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【速報】佼成学園アメフト部 クリスマスボウルで優勝
「第53回全国高等学校アメリカンフットボール選手権大会」の決勝戦(クリスマスボウル)が12月25日、兵庫・神戸市の王子スタジアムで行われ、佼成学園高校「ロータス」(関東代表)が大阪産業大学附属高校「ファイティングエンジェルス」(関西代表)を30対27で下し、2年ぶり5度目の全国優勝に輝いた。(後日詳報)
「『質素なクリスマスを』と呼びかけるキリスト教指導者」など海外の宗教ニュース(海外通信・バチカン支局)
「質素なクリスマスを」と呼びかけるキリスト教指導者
今年も間もなくクリスマスを迎える。キリスト教徒にとっては、キリストの降誕を祝う喜ばしい日だが、戦地でクリスマスを迎える信徒たちは、砲撃、ミサイル、空爆の轟音(ごうおん)におびえ、飢餓に苦しみ、寒さに震えている。
菩薩行実践誓う「成道会」 釈尊が悟りを開いた意義をかみしめ精進を (動画あり)
仏教三大行事の一つで、釈尊が悟りを開いた意義をかみしめ、報恩感謝の心で菩薩行実践の決意を誓う立正佼成会の「成道会」が12月8日、大聖堂(東京・杉並区)で挙行された。杉並、中野の両教会と、説法者の所属する足立教会の会員らが、新型コロナウイルスの感染防止策を施して参集したほか、式典の様子はインターネットでライブ配信(会員限定)された。庭野日鑛会長が法話に立ち、仏と同じ智慧(ちえ)、徳相、慈悲を磨き出すために修行精進する尊さを説いた。
國富理事長 比叡山延暦寺と天台宗務庁を訪問
立正佼成会の國富敬二理事長は12月6日、滋賀・大津市の天台宗総本山・比叡山延暦寺と天台宗務庁を訪問した。年末のあいさつのためで、和田惠久巳総務部部長、中村憲一郎参務(京都教会長)が同行した。
「六花の会」代表世話人会 来年度の活動方針などを検討
仏教精神を生かした経営を目指す、立正佼成会会員有志のネットワーク「六花(りっか)の会」の代表世話人会(今年下半期)が12月10日、オンラインで開催された。各支教区や教会で行われている「仏教経営者塾」の世話人の代表者、教団役職者ら32人が参加した。
KAICIID創設10周年が祝われる(海外通信・バチカン支局)
「アブドッラー国王宗教・文化間対話のための国際センター」(KAICIID)は12月6日、事務局のあるポルトガルのリスボン(今年6月にオーストリアのウィーンから移転)で創設10周年を祝う式典を開催した。ポルトガルのマルセロ・レベロ・デ・ソウザ大統領、ジョアオ・ゴメス・クラビーニョ外相が出席。各国の市民社会、諸宗教、外交や政界の指導者らが参列した。
長期化するウクライナ侵攻に涙を流す教皇(海外通信・バチカン支局)
ローマ教皇フランシスコは12月8日、ローマ市内のスペイン階段付近にある「無原罪の聖母マリア像」に赴き、像の片腕に花輪を捧げ、崇敬の意を表した。
本会ウェブサイトがリニューアル 会員はじめ利用者が「つながり」を感じられるデザインに
立正佼成会のウェブサイトが、12月18日にリニューアルされる。1年9カ月ぶりとなる今回のリニューアルでは、ウェブサイトの入り口にあたる「ポータルサイト」のほか、布教ツールとしての活用や新たなコミュニティーの場づくりを目指す「会員サイト」、本会の教えや取り組みなどを正確に分かりやすく伝える「公式サイト」を新設。会員をはじめ、利用者が目的の情報にアクセスしやすくなったことで、より一層の活用に期待が寄せられている。
「ホロドモール」から90年 諸宗教合同祈祷式
1930年代にウクライナで起きた人為的な大飢饉(ききん)「ホロドモール」の犠牲者を追悼する諸宗教合同祈祷式が11月26日、東京・港区の日本聖公会聖オルバン教会で執り行われた。在日ウクライナ正教会の聖ユダミッションが主催したもので、カトリックや聖公会の聖職者らが祈りを捧げた。また、今年9月に行われた「第1回東京平和円卓会議」での出会いを縁として、聖ユダミッションのポール・コロルク長司祭から立正佼成会に招待が届き、代表して和田惠久巳総務部部長が参列した。
「朔日参り(布薩の日)」式典で庭野会長が法話 すでに救われていると気づく大切さ説く
12月1日、立正佼成会の「朔日(ついたち)参り(布薩=ふさつ=の日)」式典が大聖堂(東京・杉並区)で行われた。この日から拠点を大聖堂に移した杉並、中野両教会の会員が新型コロナウイルスの感染防止策を施して参加したほか、インターネットの動画共有サイトで、式典の模様がライブ配信(会員限定)された。