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新宗連青年会 第57回戦争犠牲者慰霊並びに平和祈願式典 庭野会長が出席

新日本宗教青年会連盟(新宗連青年会)の主催による「第57回戦争犠牲者慰霊並びに平和祈願式典」が8月14日、東京・千代田区の国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑で開催された。立正佼成会から新日本宗教団体連合会(新宗連)顧問の庭野日鑛会長、同監事の國富敬二理事長、同理事の和田惠久巳総務部部長、同評議員の佐原透修総務部次長(渉外グループ)が出席。式典の様子はインターネットを通じてライブ配信された。

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庭野会長 「朔日参り(布薩の日)」式典で法話 菩薩の精神で世界平和の実現を

立正佼成会の「朔日(ついたち)参り(布薩=ふさつ=の日)」式典が8月1日、大聖堂(東京・杉並区)で行われ、庭野日鑛会長が法話を述べた。式典の様子は、インターネットを通じて全国の会員にライブ配信された。

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カーヒルACRP実務議長が来会 庭野会長と懇談

8月1日、デスモンド・カーヒル・アジア宗教者平和会議(ACRP)実務議長と夫人のマリアさんが来会し、立正佼成会の法輪閣(東京・杉並区)で庭野日鑛会長と懇談。國富敬二理事長、和田惠久巳総務部部長、篠原祥哲ACRP事務総長が同席した。

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原爆投下から77年 恒久平和を願い、被爆地・広島、長崎で原爆殉難者慰霊式典

広島、長崎への原爆投下から77年を迎え、立正佼成会の広島、長崎各教会では慰霊式典がそれぞれ行われた。参加者は犠牲者に慰霊の誠を捧げるとともに、世界平和の実現に向け、誓いを新たにした。

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比叡山宗教サミット35周年記念 「世界宗教者平和の祈りの集い」 平和への歩みを未来につないで

比叡山宗教サミット35周年記念「世界宗教者平和の祈りの集い」(主催・同集い実行委員会)が8月4日、国立京都国際会館(京都市)と天台宗総本山比叡山延暦寺(滋賀・大津市)の一隅を照らす会館前特設広場で開催された。

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3年ぶりの「祇園祭」に歓声 本会京都教会青年部員が曳き手に

「えんやらやー」――勇壮な掛け声と、笛、鉦(かね)、太鼓による祇園囃子(ぎおんばやし)が市中に響き渡る。京都の夏の風物詩「祇園祭」。その後祭(あとまつり)のハイライトとなる山鉾(やまほこ)巡行が7月24日に行われ、計11基の絢爛(けんらん)豪華な山鉾が京都市の中心街を行進した。

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「2022 青年教員セミナー」オンラインで開催

『How I want to be?(自分はどうありたい?)~モヤモヤを見つめて本当の自分を知り、次への一歩をふみだそう!~』をテーマに、立正佼成会の「2022 青年教員セミナー」(主管・教育グループ)が8月7日、オンラインで開催された。20代から30代の教員や保育士、教職志望者の会員31人(韓国立正佼成会の会員を含む)が参加した。

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教皇がカナダ先住民の若者に対してスピーチ(海外通信・バチカン支局)

ローマ教皇フランシスコは「世界の先住民の国際デー」にあたる8月9日、「世界の先住民の持つ、家庭と共同体に対する純粋な感覚がどれほど貴重なことか。若者と老人との間で絆を培い、全被造世界(自然)との健全で調和した関係を保全していくことが、どれほど重要なことか」とツイートした。

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本会一食平和基金から緊急支援 南スーダンの洪水被害、アフガニスタンの地震被害に対し

立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会はこのほど、大規模洪水が頻発し、情勢不安が続く南スーダンの被害と、今年6月に発生した地震で人道危機に陥るアフガニスタンの被害に対し、それぞれ100万円の緊急支援を発表した。

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〈ひと〉認定NPO法人FTCJで活動する佼成学園女子中学1年生 波田野優さん(12)

今年6月、子供に関する政策全般をつかさどる「こども基本法」および「こども家庭庁」設置法が成立した。波田野さんは、同庁設置にあたり国会議員と意見を交わした小・中学生の一人で、認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(FTCJ、東京・世田谷区)のメンバーだ。

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