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カルッツかわさきのオープンイベントで 東京佼成ウインドが「吹奏楽大作戦」
神奈川・川崎市にあるカルッツかわさき(川崎市スポーツ・文化総合センター)のオープン記念イベントの一つとして、10月9日、東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)による「吹奏楽大作戦in川崎」が行われた。演奏会では、学生や音楽愛好家の市民と共演した。
新潟・十日町市で第41回生誕地まつり 庭野開祖の功績讃え
「第41回生誕地まつり」(主催・生誕地まつり実行委員会)が10月7、8の両日、立正佼成会を創立した庭野日敬開祖の生誕地である新潟・十日町市で開催された。
10月15日に「お会式・一乗まつり」 各教会の練習、熱帯びる
立正佼成会の本部施設(東京・杉並区)周辺で10月15日、「お会式・一乗まつり」が実施される。当日は、本部班をはじめ各支教区や教会などから41隊が、万灯やマトイを中心にした一乗行進を披露する。
目黒宗教者懇話会 諸宗教者が集い「世界平和の祈りと慰霊式」
目黒宗教者懇話会(立正佼成会目黒教会が加盟)などの主催による「第48回世界平和の祈りと慰霊式」が10月7日、東京・目黒区のカトリック碑文谷教会(サレジオ教会)大聖堂で行われた。本会会員を含む諸宗教関係者ら約230人が参列した。
開祖さま入寂会 師の求めたるところを求めて
庭野日敬開祖の祥月命日にあたる「開祖さま入寂会(にゅうじゃくえ)」が10月4日、大聖堂(東京・杉並区)はじめ全国各教会で行われた。大聖堂には67教会から約3500人が参集した。
千葉教会で憲法学習会 憲法学者・長谷部早稲田大教授を講師に迎え
衆議院が解散され、「憲法改正」が争点の一つに挙げられる中、日本国憲法の意義を改めて学ぶため、立正佼成会千葉教会で9月30日、「平和憲法学習会――未来につなごう平和憲法」が行われた。当日は、長谷部恭男早稲田大学教授が『立憲主義と憲法改正論議』をテーマに講演。会員はじめ、国会議員、地方議員20人を含む550人が参加した。
庭野会長 九州北部豪雨の被災地域へ 朝倉と日田両道場を訪問
立正佼成会の庭野日鑛会長は9月26日、「九州北部豪雨」の被害を受けた福岡、大分の両県を訪問し、久留米教会朝倉道場、田川教会日田道場を訪れた。各道場では、会員の被災体験に耳を傾け、延べ450人の会員と縁を深めた。また、豪雨により甚大な被害を受けた東峰村を視察した。川端健之理事長、泉田和市郎北九州支教区長が同行した。
第14回奈良県宗教者フォーラム 『日本のこころと宗教の役割――神話から歴史へ』テーマに
『日本のこころと宗教の役割――神話から歴史へ』をテーマに「第14回奈良県宗教者フォーラム」(同実行委員会主催)が9月30日、橿原市の橿原神宮「神宮会館」で開催された。県内外の宗教者、市民、立正佼成会の奈良教会会員ら約350人が参加した。
中央学術研究所が加盟する教団付置研究所懇話会「第16回年次大会」 信仰継承と人材育成をテーマに
『次世代への信仰継承のために――人材育成の問題点 どうやって伝えていくべきか?』をテーマに、教団付置研究所懇話会の第16回年次大会が9月28日、東京・港区の曹洞宗檀信徒会館で開かれ、21の研究機関から87人が参加した。立正佼成会からは、今井克昌教学委員長、中央学術研究所の川本貢市所長、学林の庭野統弘学長らが出席した。
WCRP/RfP日本委 「フクシマコミュニティづくりプロジェクトの集い」を開催
世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会は9月26日、福島・郡山市の「ビッグパレットふくしま」で、「フクシマコミュニティづくりプロジェクトの集い」を開催した。また、この日、フクシマコミュニティづくり支援プロジェクトの2017年度第2期支援先が発表された。