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絶対非戦を誓う 新宗連青年会「第26次アジア青年平和使節団」がタイ・ミャンマーを訪問
新日本宗教青年会連盟(新宗連青年会)による「第26次アジア青年平和使節団」(団長・岩渕明大同青年会委員長=松緑神道大和山)が、2月19日から25日までタイとミャンマーを訪れた。立正佼成会を含む5教団から16人が参加した。
本会創立80周年記念式典 大聖堂をはじめ全国各教会で
立正佼成会の「創立80周年記念式典」が3月5日、大聖堂(東京・杉並区)をはじめ全国各教会で挙行された。大聖堂には、会員約4000人が参集した。
気候変動の解決目指し WCRP/RfP日本委が植樹祭
世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会気候変動タスクフォースによる「第1回植樹祭」が2月25日、埼玉・所沢市内の狭山丘陵で開催された。立正佼成会の会員を含む加盟教団の信徒ら約130人が参加した。
今年は72教会が一食地域貢献プロジェクトに 各地の非営利団体を支援
立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会は2月25日、大聖ホール(東京・杉並区)で「一食地域貢献プロジェクト2018説明会」を開催した。
地域での包括的なケアを考える シンポジウムでWCRP/RfPの取り組みを発表
地域で孤立する人々へのケアの充実を目指し、自治体と民間団体による連携の大切さを話し合うシンポジウムが2月25日、東京・千代田区の上智大学で開催された。主催は「RISTEX川崎プロジェクト」(代表=島薗進・上智大学グリーフケア研究所所長)。当日は『全市民を対象とした地域包括ケアにおける公私連携』をテーマに行われ、自治、宗教、福祉、精神医学、社会資源の分野から5人の専門家が登壇し、それぞれの取り組みや見解を発表した。
宗教が葬儀に関わる意義とは 国際宗教研究所と上智大が公開シンポジウム
葬送儀礼と宗教の関わりを考える公開シンポジウムが2月24日、上智大学(東京・千代田区)で行われた。主催は、公益財団法人「国際宗教研究所」と同大学グリーフケア研究所。当日は、『記憶の場としての葬儀――その宗教性と非宗教性の境界』をテーマに議論され、約100人が参加した。
ICAN国際運営委員の川崎哲氏が佼成学園女子中高で講演
佼成学園女子中学・高校で2月21日、国際NGO「ピースボート」の共同代表で、昨年ノーベル平和賞を受賞した国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)の国際運営委員を務める川崎哲氏が講演した。生徒ら約460人が聴講した。
全日本吹奏楽コンクール参加者へ 東京佼成ウインドが課題曲コンサート
東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)による「課題曲コンサート2018」が2月16日、東京・新宿区の東京オペラシティで開催された。チケットは完売し、約1600人が会場を埋めた。
夢と探究心を大切に 練馬明社 宇宙飛行士・山崎直子氏と漫画家・松本零士氏迎え講演会
立正佼成会練馬教会が協力するNPO法人「練馬明るい社会づくりの会」による「山崎直子宇宙飛行士の講演会と松本零士トークショー」が2月18日、東京・練馬区にある富士見中学高等学校の山崎記念講堂で行われ、市民ら約500人が参加した。
大聖堂で涅槃会 釈尊の遺徳を偲び、報恩感謝を捧げる
釈尊の生涯を振り返るとともに、入滅時に説かれた「自灯明・法灯明」の意義をかみしめ、仏道精進を誓う「涅槃会(ねはんえ)」が2月15日、立正佼成会の大聖堂(東京・杉並区)はじめ全国各教会で行われた。

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