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WCCに届けられた広島からの流し灯篭(海外通信・バチカン支局)
プロテスタント、正教会、英国国教会や聖公会など、世界120カ国以上、352を超えるキリスト教諸教会の連盟組織である世界教会協議会(WCC=本部・ジュネーブ)は9月23日、原爆犠牲者を追悼する「平和の流し灯籠(とうろう)」が広島からWCCのエキュメニカル・センターに届いたと発表した。
未曾有の技術革命と人類の終末論の間で 揺れ動く米国のAI開発企業
今年5月25日、ローマ教皇レオ14世は、人工知能(AI)に関する回勅「AI時代における人間性の保全」(「Magnifica Humanitas(マニフィカ・フマニタス)」/ラテン語で「素晴らしき人間性」)を公表した。回勅の公表記者会見には、AI開発の先端を走るアンソロピック社の共同創設者であるクリストファー・オラー氏も出席。「AIモデルの中で、何が起こっているのか」について、「率直に言って、私たちにとっても神秘であり、未解決の問題だ」「AIモデルの内部構造が、人間の脳科学の研究結果を反映(ミラー効果)しているかのように見える」「モデル内部の状態が、機能的には、喜び、満足、恐怖、慟哭(どうこく)、居心地の悪さなどを反映する」と発言し、AIが人間の知能に近づきつつあることを予告していた。
バチカンでの9月11日/ヨハネ・パウロ2世とプレヴォスト神父(海外通信・バチカン支局)
ハイジャックされた4機の旅客機によるテロ攻撃によって3000人近くの犠牲者を出した、2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件。そのテロ事件から、今年で25年の歳月が流れた。
令和8年熊本地震 寄り添い力を合わせ支援の連鎖へ
ドーンという大きな地響きの後、10年前の災禍を思い起こさせる大地震が熊本を襲った。令和8年7月28日午後4時27分、熊本県熊本地方を震源とする「令和8年熊本地震」が発生した。地震の規模を示すマグニチュードは7.1。被災地では、40度に迫る猛暑日が続く中でライフラインが断たれ、断水が解消されないなど、被災者は厳しい環境での生活を強いられている。
本会一食平和基金 「令和8年熊本地震」の被害に総額1500万円
立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会(委員長=山中快之教務部長)はこのほど、7月下旬に起きた「令和8年熊本地震」の被害を受け、被災地の自治体や支援を行う各団体に対し、総額1500万円の緊急支援を発表した。
菅沼子ども村 多彩なプログラムで大自然を味わう夏
セミの大合唱が子どもたちを迎えた。新潟県十日町市菅沼で、立正佼成会の庭野日敬開祖、庭野日鑛会長の少年期を追体験する「菅沼子ども村」(青年ネットワークグループ主管)が8月に開催された。開祖生誕120年を迎える今年、全国18教会から少年部員57人、引率者23人が参集。全3組(第1組=8月5~7日、第2組=7~9日、第3組=10~12日)に分かれて2泊3日の行程で行われた。会員8人がボランティアとして運営を支えた。
学林光澍サマーセミナー 自己理解を深め、未来描く
大学や専門学校への進学を目指す高校生たちが、現役大学生との交流を通して進路への意識を高める立正佼成会の「学林光澍サマーセミナー」(学林光澍グループ主催)が8月3日から5日まで、行学園と第二団参会館(東京都杉並区)を拠点に行われた。3年ぶりの開催となる今回は、全国13教会から20人が参加し、光澍大学科生16人が受け入れを担った。
学林四科合同のつどい シーク教の世界を学ぶ
立正佼成会の学林生が世界の宗教指導者と対話し、平和と諸宗教協力の最前線に触れる「令和8年学林四科合同のつどい」が6月19日、『シーク教の世界――赦(ゆる)し・和解・平和のための諸宗教協力』をテーマにオンラインで開催された。学林大樹生、蓮澍・海潮音科生、芳澍女学院情報国際専門学校生、光澍生ら62人が参加した
〈ひと〉上智大学大学院で博士号を取得した三善康衣さん(44)
世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の総務部長であり、認定臨床宗教師の資格を持つ二児の母。仕事にも育児にも全力で取り組む中、今春、上智大学大学院で博士号を取得した。










