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本会一食平和基金から見舞金 大船渡山林火災の被災地に

2月下旬に起きた大規模な山林火災で被害を受けた岩手県大船渡市に対し、立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会(委員長=齊藤佳佑教務部長)から200万円の緊急支援(見舞金)が行われた。

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一食オンライン事業報告会を実施 パレスチナ・ガザ地区の現状学ぶ

パレスチナ・ガザ地区では2023年10月以降、イスラエル軍の空爆や銃撃戦で5万人以上のパレスチナ人が犠牲となり、200万人が避難を強いられている。立正佼成会一食平和基金では、長年パレスチナ難民をサポートしてきた特定非営利活動法人パレスチナ子どものキャンペーン(CCP)を通じて、人道危機に直面するパレスチナ難民への支援を続けている。

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本庄教会 ほんじょうFMから活き活き電波発信!

「皆さん、こんにちは! 11時になりました」。元気な声で始まったのは、埼玉・本庄市のコミュニティー放送局「ほんじょうFM」の番組『ひるどきほんじょう』だ。毎週水曜日は、キリスト教徒であり、地元で傾聴などのボランティア活動に励むOさん(71)が進行役を担う。

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金沢教会能登道場「感謝のご供養」

海風に乗ってトンビが舞い、雨空に読経の声が響く。3月16日、金沢教会能登道場で「感謝のご供養」が執り行われた。

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福岡教会「会長先生米寿祝賀のつどい」 “私の会長先生”と呼べる喜びを

“私の会長先生”と呼べる喜びをかみしめよう――。スローガンのもと、3月20日、庭野日鑛会長の米寿を祝う集いに300人以上が教会に詰めかけた。

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「ローマ教皇フランシスコの遺言」(海外通信・バチカン支局)

バチカン記者室は4月21日、同日早朝に亡くなったローマ教皇フランシスコの「私の生涯の末期に出現した(闘病生活の)苦しみを、世界平和と諸国民間での友愛のために神に捧げた」と記された遺言を公表した。

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「退院後の教皇の回復状況」(海外通信・バチカン支局)

肺炎治療のためにローマ市内にあるカトリック総合病院「ジェメッリ」に入院していたローマ教皇フランシスコは、3月23日に退院し、バチカン内の自身の居所である「聖マルタの家」に帰った。「2カ月の療養期間中には、人やグループとの面会や過度の執務は避けるように」と医師から勧告されている。

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全国新任サンガデザインを実施 自他の尊厳を守る大切さを学ぶ

令和7年次「全国新任サンガデザイン(旧全国新任青年各部長教育)」(青年ネットワークグループ主管)が2月23日、『私の弱さをデザインする』をテーマにオンラインで行われた。今年度に新たに役を拝命した青年ら65人が参加した。

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南半球から来た教皇が逝去(海外通信・バチカン支局)

ローマ教皇庁「信徒・家庭・生命省」のケヴィン・ジョセフ・ファレル枢機卿(カメルレンゴ/教皇空位期間管理者)は4月21日、「親愛なる兄弟の皆さま、深い悲しみをもって、教皇フランシスコの逝去を告げなければなりません」と公表した。死因は、脳卒中と心不全と伝えられている。

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教団創立87周年記念式典(動画あり)

「現実に人を救い、世を立て直すには、法華経に込められた真の仏教精神を弘めるほかにない」――庭野日敬開祖と長沼妙佼脇祖の熱意と真心を基に創立された本会の87周年と庭野日鑛会長の米寿を祝う「教団創立87周年記念式典」が3月5日、大聖堂はじめ全国各教会で挙行された。

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