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【仙台教会】 教会発足60周年記念式典
立正佼成会仙台教会の教会発足60周年記念式典が6月15日、同教会道場で開催され、約1600人が参集した。式典では、シンセサイザーの伴奏に合わせ、各支部の青年女子部員22人によって、花や灯明などを供える奉献の儀が行われた。
【鶴岡教会】 教会発足60周年記念式典
『幸せのタスキを未来に繋(つな)ごう』をテーマに、立正佼成会鶴岡教会は6月16日、いろり火の里(山形・東田川郡三川町)で教会発足60周年記念式典を開催し、約600人が参加した。
宗教的智慧を各国代表に提言 「G20諸宗教フォーラム2019」光祥次代会長、川端理事長が参加
6月末に大阪市で開かれるG20サミット(主要20カ国・地域首脳会議)を前に、宗教者の視点から世界の諸課題を議論し、各国代表に提言する「G20諸宗教フォーラム2019」(主催・同フォーラム2019京都)が6月11、12の両日、京都市にある京都府庁旧本館の旧議場などで開催された。国内外の宗教者や研究者、NPO関係者など約120人が参加。立正佼成会から庭野光祥次代会長、川端健之理事長が出席した。
諸宗教間対話組織の代表と本会青年が交流 KAICIID事務総長、WCRP/RfP国際委事務総長らが出席
諸宗教対話に取り組む宗教者を迎えての「青年交流プログラム」が6月10日、立正佼成会の法輪閣大ホール(東京・杉並区)で行われ、本会青年部員有志、本部職員など約200人が参加した。プログラムには「アブドッラー国王宗教・文化間対話のための国際センター」(KAICIID)のファイサル・ムアンマル事務総長、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)国際委員会のウィリアム・ベンドレイ事務総長らゲスト6人が出席。庭野光祥次代会長がナビゲーターを務めた。
新宗連「第30期第4回理事会」 事業報告案など審議
新日本宗教団体連合会(新宗連)の第30期第4回理事会が6月11日、兵庫・姫路市の大慧會教団姫路法明館で開催され、理事、監事、総支部会長、オブザーバー合わせて37人が参加した。立正佼成会から庭野光祥次代会長(同理事)、中村憲一郎常務理事(同会計委員長)らが出席した。