東京佼成ウインド 東京と大阪で定期演奏会 指揮者にユベール・スダーン氏

東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)の「第146回定期演奏会」が11月21日に東京・豊島区の東京芸術劇場で、また、「第4回大阪定期演奏会」が翌22日に大阪市のザ・シンフォニーホールでそれぞれ開催された。

指揮者はユベール・スダーン氏。吹奏楽オリジナル作品とクラシック音楽のアレンジ作品を披露し、両会場ともに約1000人の聴衆を魅了した。

吹奏楽オリジナルとして、J・オリヴァドーティ作曲の「序曲『バラの謝肉祭』」と、真島俊夫作曲の「Mont Fuji(富士山)~北斎の版画に触発されて~」、クラシック音楽の作曲家として名高いF・メンデルスゾーンの「ハルモニームジークのための序曲」の3曲が演奏された。

さらに、クラシック音楽アレンジではR・シュトラウス作曲の歌曲集から「献呈 Op.10-1」「明日の朝 Op.27-4」「ツェツィリーエ Op.27-2」、M・ラヴェル作曲の「組曲『クープランの墓』」と「ボレロ」の5曲が披露された。アレンジは全て大橋晃一氏。