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仙台教会が発足60周年を記念し市民講演会 『日本の歩むべき道』と題し小泉元首相が登壇

「仙台教会60周年記念市民講演会」が10月6日、仙台国際センターで行われ、小泉純一郎元首相が『日本の歩むべき道』をテーマに講演した。市民や立正佼成会仙台教会の会員、約1200人が参集した。

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台風19号の被害 各被災地の状況受け 支教区、教会で支援活動を展開

10月12日から13日にかけて日本を通過した台風19号は、東北、関東、甲信越、東海など広範な地域に甚大な被害をもたらした。被災地では、会員の被害も徐々に明らかになっている。現在、被災地の教会では引き続き会員の安否確認や被災状況の把握が進められるとともに、被災会員への物心両面のサポートが行われている。また、被災地域を包括する教会の要望に応じて、教団本部と連携を図りながら、支教区を中心とした支援活動が展開されている。

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佼成学園高校吹奏楽部 東日本大会に都代表として初出場

「第19回東日本学校吹奏楽大会」(北海道、東北、東関東、西関東、東京都、北陸の各吹奏楽連盟と朝日新聞社主催)が10月13日、金沢市の金沢歌劇座で行われ、高校部門で地区大会を勝ち抜いた佼成学園高校が初めて出場した。

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広島教会 被爆地に生きる意味かみしめ 支部ごとに平和学習を実施

「これからも戦争のない平和な世界を守り、次の世代につなげる」ため、立正佼成会広島教会では、今年6月から支部ごとで原爆について詳しく知る平和学習を実施している。核兵器の恐ろしさを再認識するとともに、被爆者や被爆二世、三世の“痛み”を知り、自らが被爆地に生を享(う)けた意味合いをかみしめる機会となっている。

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大分教会、山形県下3教会 宗教者懇話会活発に 共に平和の祈り捧げ

立正佼成会大分教会が加盟する大分宗教者懇話会の「第7回世界平和の祈り」が10月5日、同教会道場で開催された。同教会を含め伝統仏教、キリスト教など6団体の信徒214人が参加した。

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ミャンマーの紛争停止を諸宗教者と共に カトリック・ヤンゴン大司教が呼び掛け(海外通信・バチカン支局)

「ミャンマー・シャン州ラーショーやラカイン州などで続く紛争で、無実の人々が強制疎開を余儀なくされ、虐殺され、暴力を受けており、そうした悲惨なニュースが報じられない日はない」。カトリック教会ヤンゴン大司教であるチャールズ・ボー枢機卿はこのほど声明文を発表し、国情をそう指摘した。こうした悲惨な現状に対し、同枢機卿は「ミャンマーにおける無実の市民に対する残虐行為を停止させるために、諸宗教者が声を上げるように」と呼び掛けている。

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「お会式・日蓮聖人遠忌法要」大聖堂で 川端理事長が講話

法華経の広宣流布に生涯を捧げた日蓮聖人の遺徳を偲(しの)ぶ「お会式・日蓮聖人遠忌法要」が10月13日、立正佼成会の大聖堂(東京・杉並区)で行われ、教団役職者や参拝者が参列した。例年は本会発祥の地・修養道場で行われているが、台風19号の影響を考慮し、場所を変更して実施された。

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光祥次代会長 インドを訪問し青年らと交流 M・アラム博士と庭野開祖の絆を継承

庭野光祥次代会長はじめ根本昌廣時務部主席、和田惠久巳総務部副部長(国際宗教協力専任部長)ら17人で構成される立正佼成会の使節団が10月7日から11日まで、インド・タミルナードゥ州コインバトールのシャンティ・アシュラム本部などを訪れた。一行は、シャンティ・アシュラムのプログラムを視察、現地の青年とも交流した。

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【ロサンゼルス教会】 教会発足60周年記念式典

10月6日、立正佼成会ロサンゼルス教会道場で教会発足60周年記念式典が開催され、約150人が参加した。

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新宗連全国総会 国際問題の平和解決願う「祈りのことば」を理事会で承認

新日本宗教団体連合会(新宗連)の今年度の「全国総会」が10月8、9の両日、立正佼成会の大阪普門館(大阪市)などで開催された。理事、評議員、各総支部の会長、オブザーバーら合わせて76人が参加。本会から庭野日鑛会長(新宗連顧問)、川端健之理事長(同常務理事)、中村憲一郎常務理事(同会計委員長)、澤田晃成総務部部長(同評議員)らが出席した。

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