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WCRP/RfP日本委「第32回理事会」 創設50周年式典の延期を決議 第9回ACRP大会も延期提案へ

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の「第32回理事会」が6月8日に行われた。新型コロナウイルスの感染防止のため、今回は一堂に会することを避け、書面による意思表示によって決議がなされた。植松誠理事長(日本聖公会首座主教)をはじめ、同日本委理事を務める立正佼成会の庭野光祥次代会長、國富敬二理事長、中村憲一郎参務(京都教会長)を含む理事29人が書面で出席した。

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友情の絆さらに フォコラーレ運動によるオンラインの集いに光祥次代会長が動画メッセージ

庭野光祥次代会長は6月13日に行われたフォコラーレ運動(カトリックの在家運動体、本部・ローマ)によるオンラインの集い「コレガメント」に、祈りの映像とビデオメッセージを寄せた。

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明るい社会づくり運動 第20回通常総会

NPO法人「明るい社会づくり運動」(明社)の第20回通常総会が6月14日、明社事務局(東京・中央区)で開催された。

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英国での新型コロナワクチンの共同開発に大きな期待を寄せる欧州(海外通信・バチカン支局)

新型コロナウイルスに対するワクチンの開発が世界各地で進められている。

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ローマ教皇フランシスコが路上生活者専用の救急車を導入(バチカン記者室から)

ローマ教皇フランシスコは、カトリック教会を、人間の心と身体を癒やす「野営病院である」と称する。

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庭野平和財団 コロナ後の社会を考える連続セミナーを企画 6月22日から

庭野平和財団は、新型コロナウイルス禍により明らかになった社会の課題について識者と市民が共に考える連続セミナー(全4回)を6月22日からオンラインで開催する。セミナーのテーマは『新型感染症が与える影響と市民社会』。IIHOE「人と組織と地球のための国際研究所」が運営に協力する。

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新型コロナウイルスと最前線で闘う医療従事者へ 佼成病院に医療用マスク2万2650枚

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、「発熱外来」を設置して感染者(軽症~中等症)の治療を行っている立正佼成会附属佼成病院(東京・杉並区)に、全国各教会からウイルスの吸入を防ぐN95マスクなどの医療用マスクが寄せられた。

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アフリカ支援の「My TEDORI」プロジェクト オンラインイベント開催

アフリカの貧困問題解消を目指すプロジェクト「My TEDORI,My AFRICA チャレンジ!!」のメンバーによるオンラインイベントが6月2日夜、ウェブ会議システム「Zoom(ズーム)」を使って開催され、約40人が参加した。

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「親子で取り組むゆめポッケ」 6月1日からキャンペーン開始 8月31日まで

「親子で取り組むゆめポッケ」のキャンペーンが、今年も6月1日から始まりました。この取り組みは立正佼成会の小学生、中学生が主体となり、世界の厳しい環境で暮らす子供たちに思いを寄せながら布製の袋(ゆめポッケ)に文房具やおもちゃを詰め、平和への祈りを込めたメッセージカードを添えておくるものです。1999年の活動開始からこれまでに、本会の子供たちが作ったゆめポッケが、現地の80万人以上の子供たちに届けられてきました。

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今年も大聖堂の蓮が開花 スイレン、アジサイも見頃

大聖堂(東京・杉並区)1階庭園広場の池や鉢に植えられている蓮とスイレンが今年も花を開いた。白やピンク色の淡く幻想的な美しさが人の目を楽しませる。また、アジサイも見頃を迎えた。

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