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WCRP/RfP国際委 インターネット上で祈りの集い開催 新型コロナ感染者の平癒や医療従事者の献身に思い寄せ

新型コロナウイルス(COVID-19)感染症が世界で広がり続けている状況を受け、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)国際委員会は4月1日、インターネットのテレビ会議システム「Zoom(ズーム)」を使って各国の諸宗教者を結び、『希望と連帯の諸宗教のひととき』と題した祈りの集いを開催した。

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大聖堂、青梅練成道場の桜咲く

春を迎え、今年も立正佼成会の大聖堂や青梅練成道場の桜が開花しました(3月26日撮影)。

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感染拡大に揺れる北米(海外通信・バチカン支局)

一日に5回祈ろう――米国のカトリック教会

米国シカゴ大司教区のブレーズ・スーピッチ大司教(枢機卿)はこのほど、信徒に対し、ムスリム(イスラーム教徒)と同じように、一日に5回祈ることを呼び掛けた。その祈りは、新型コロナウイルス(COVID-19)による死者、同ウイルスの感染者、医療従事者、感染者の救急対応にあたる人々などに捧げられる。

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悲哀に満ちた死に心寄せる人々――イタリア(海外通信・バチカン支局)

悲哀に満ちた死に心寄せる人々――イタリア

イタリアでの新型コロナウイルス(COVID-19)の感染者が4月2日現在、10万人を超えた。死者は約1万3000人に上り、その平均年齢は79歳。各地の高齢者福祉施設で、多数の集団感染が確認されている。

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中央学研設立50周年記念 『宗教間対話座談会 宗教に明日はあるか?』出版

立正佼成会の付置研究所である中央学術研究所は3月5日、同研究所の設立50周年(昨年)を記念し、『宗教間対話座談会 宗教に明日はあるか?』(佼成出版社)を発刊した。

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教団内に対策本部を設置 第4報『「新型コロナウイルス(COVID-19)」に関する対応について』を各教会に

3月21日、立正佼成会本部内に「新型コロナウイルス感染症対策本部」(本部長=國富敬二理事長)が設置された。同感染症への対応はこれまで、「危機管理委員会」(委員長=佐藤益弘常務理事)で検討されてきたが、国内の感染拡大の危険性が高まっている状況を受け、本部の全部門・部署が一丸となって対応し、情報の集約と迅速な意思決定を行うためだ。同26日には、國富本部長名による『「新型コロナウイルス(COVID-19)」に関する対応について』(第4報)と題した通知が全国各教会に送られた。

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「人類に対する敵との闘い――キリスト教と新型コロナウイルス」など海外の宗教ニュース(海外通信・バチカン支局)

人類に対する敵との闘い――キリスト教と新型コロナウイルス

英国国教会の最高指導者であるカンタベリー大主教のジャスティン・ウェルビー師は3月17日、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を防止するため、同教会で冠婚葬祭を除く典礼と儀式を一時的に中止すると公表した。

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大聖堂内や周辺を清掃 本部職員有志

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、立正佼成会本部(東京・杉並区)では、5月31日まで会員による大聖堂当番が休止されている。期間中は本部職員有志が週2日程度、大聖堂内とその周辺の清掃奉仕にあたる。

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WCRP/RfP日本委「第31回理事会」 4月から各タスクフォース始動へ 運営委員とメンバー決まる

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の「第31回理事会」が3月12日、京都市の賀茂御祖神社(下鴨神社)で開催された。植松誠理事長(日本聖公会首座主教)をはじめ理事15人が出席。立正佼成会から同日本委理事の庭野光祥次代会長、國富敬二理事長、中村憲一郎参務(京都教会長)が参加した。

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「新型コロナウイルスによる感染症の終息を祈る教皇」など海外の宗教ニュース(海外通信・バチカン支局)

新型コロナウイルスによる感染症の終息を祈る教皇

イタリアの新型コロナウイルス(COVID-19)感染者は3月15日現在、2万603人で、死者は1809人に上る。

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