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第17回奈良県宗教者フォーラム コロナ禍の早期終息と世界平和を祈願 (動画あり)
「第17回奈良県宗教者フォーラム」(主催・同実行委員会)が9月14日、奈良市にある春日大社で開催され、本殿で「平和への祈り 並 疫病退散祈願祭」が執り行われた。
ローマ教皇庁駐日大使のチェノットゥ大司教が帰天 庭野会長、光祥次代会長が弔意表す 追悼ミサに國富理事長が参列
ローマ教皇庁駐日大使のジョセフ・チェノットゥ大司教が9月8日に帰天され、その追悼ミサ・告別式が9月17日、東京・文京区の東京カテドラル聖マリア大聖堂で行われた。日本カトリック司教協議会会長の髙見三明大司教(長崎大司教区)が司式した。
国連UNHCR協会から本会一食平和基金に感謝状 コロナ禍対策や難民支援に対して
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が行っている難民や国内避難民の救済活動に協力したとして、認定NPO法人国連UNHCR協会から、立正佼成会一食(いちじき)平和基金に感謝状が贈呈された。18日、国連UNHCR協会の法人担当マネジャーを務める瀧谷善一氏が東京・杉並区の法輪閣を訪れ、本会一食平和基金運営委員の西由江習学部次長(青年ネットワークグループ)に感謝状を手渡した。
WCRP/RfP日本委 オンラインで「一食運動」啓発イベント
世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会によるオンラインイベント「WCRP 明日への一食(いちじき)Forum~閃喜(ひらめき)のOne Meal Evening~」が9月14日夕、ウェブ会議システムを使って開催され、加盟教団の信徒ら20人が参加した。
WCRP/RfP日本委「第33回理事会」 10月16日にオンラインで創設50周年記念の祈り実施
世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の「第33回理事会」が9月16日、立正佼成会の法輪閣(東京・杉並区)で行われた。植松誠理事長(日本聖公会首座主教)をはじめ理事22人が参加(オンラインでの参加者含む)。本会から同日本委理事の庭野光祥次代会長、國富敬二理事長、中村憲一郎参務(京都教会長)が出席した。
宗教の違いを超えて国家の一致を――マレーシアの諸宗教者(海外通信・バチカン支局)
マレーシア・サラワク州の諸宗教者は9月16日、同州シブでマレーシア連邦成立57周年を記念する「諸宗教者による祈りの集会」を開催した。ローマ教皇庁外国宣教事業部の国際通信社「フィデス」が18日に報じた。
「釈迦牟尼仏ご命日(布薩の日)」式典で庭野会長が法話 常に心を見つめて共に修行精進を
9月15日、立正佼成会の「釈迦牟尼仏ご命日(布薩=ふさつ=の日)」式典が東京・杉並区の大聖堂で行われ、庭野日鑛会長が法話を述べた。庭野会長はこの中で、人間が生きたまま仏になることが重要と強調。多忙になりがちな現代の生活の中で、自分を見失うことなく、いつも自分の心を見つめて修行精進する大切さを説いた。
各家庭から世界の友に思いを寄せて 「親子で取り組むゆめポッケ」2020年のキャンペーン終了 (動画あり)
小中学生の平和活動として、紛争や迫害で傷ついた世界の子供たちに、手作りの袋におもちゃや文房具などを詰めておくる「親子で取り組むゆめポッケ」(立正佼成会青年ネットワークグループ主管)のキャンペーンが8月31日、終了した。
「六花の会」世話人総会をオンラインで開催 学び深め経営の力に
仏教精神を生かした経営を目指す立正佼成会会員有志によるネットワーク「六花(りっか)の会」の世話人総会が9月12日、オンラインで開催された。経営者、個人事業主79人が参加した。
仏教伝道協会主催「第22回BDKシンポジウム」で、中央学術研究所の森章司講師(東洋大学名誉教授)が講演
公益財団法人・仏教伝道協会による「第22回BDKシンポジウム 新たな釈尊伝~世界で初めて明らかにされた釈尊の全生涯」が9月12日、仏教伝道センタービル(東京・港区)で開催された。中央学術研究所講師の森章司東洋大学名誉教授が市民ら50人を前に講演した。

 








