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大聖堂で「朔日参り(布薩の日)」のご供養 光祥次代会長あいさつ
8月1日、大聖堂(東京・杉並区)の聖壇で「朔日(ついたち)参り(布薩=ふさつ=の日)」のご供養が行われ、その様子が動画共有サイトを使って配信(立正佼成会会員限定)された。読経供養の後、導師をつとめた庭野光祥次代会長が全国の会員に向けてあいさつした。その要旨を紹介する。
「一食地域貢献緊急支援プロジェクト」 コロナ禍の対策として始動 各教会が地元の団体をサポート
立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会はこのほど、国内で感染拡大が続く新型コロナウイルスの被害への緊急対策として「一食地域貢献緊急支援プロジェクト」をスタートした。
RKINAの主催で世界4拠点合同のオンライン交流を開催 信仰の喜び分かち合う
立正佼成会北米国際伝道センター(RKINA)とブラジル教会、ローマセンター、ロンドンセンターのオンライン交流プログラム(RKINA主催)が7月30日(日本時間同31日)、ウェブ会議システムを使って初めて開催された。53人が参加した。
佼成学園高野球部 都独自大会で国士舘高を破り決勝進出
佼成学園高校野球部は8月5日、東京都高等学校野球連盟独自の「2020年夏季東西東京都高等学校野球大会 西東京大会」の準決勝で国士舘高校に4対3で勝利した。
明るい社会づくり運動 新理事長に秋葉前広島市長
立正佼成会が協力団体として携わるNPO法人「明るい社会づくり運動」(明社)の理事長に、前広島市長で、同法人理事の秋葉忠利氏が7月1日付で就任した。前理事長の砂川敏文氏の任期満了による退任に伴い、選任された。
新宗連 ウイルスと共存する新たな生活に向け、岡田理事長の「メッセージⅡ」を発表
新日本宗教団体連合会(新宗連)は7月29日、新型コロナウイルス感染症に対する岡田光央理事長(崇教眞光三代教え主)からの「メッセージⅡ」を同ウェブサイトに発表した。5月11日に出された最初のメッセージに続くものとなる。
7月の記録的豪雨 各支教区、教会で被災した会員のサポートを継続
7月3日以降の九州や中部地方での豪雨と、さらに28日から29日にかけて東北地方などで観測された記録的大雨により、各地で河川の氾濫や土砂災害が相次いだ。被災地を包括する立正佼成会の東北、中京、中国、北九州、南九州の各支教区では被害状況の確認がなされ、被災した会員のサポートが続けられている。
原爆犠牲者のために祈る米国のカトリック教会(海外通信・バチカン支局)
広島、長崎に原爆が投下されてから75年を迎えるにあたり、米国カトリック司教会議はこのほど声明文を公表し、日本国民と共に「犠牲者を追悼し、この悲劇的な攻撃によって医療、環境などの分野で代価を払い続けてきた世代のために祈る」と表明した。
新宗連信教の自由委 靖国神社公式参拝に関する意見書を提出
新日本宗教団体連合会(新宗連)信教の自由委員会は7月21日、力久道臣委員長(善隣教教主)名による「靖国神社の『公式参拝』に関する意見書」を安倍晋三首相に宛て提出した。同日、鈴木裕治副委員長(妙智會教団理事)が東京・千代田区の自民党本部を訪れ、同党組織運動本部長の山口泰明衆議院議員に手渡した。
佼成学園高野球部 都独自大会で日大三高を下し、ベスト4へ
佼成学園高校野球部は8月3日、東京都高等学校野球連盟独自の「2020年夏季東西東京都高等学校野球大会 西東京大会」の準々決勝で日本大学第三高校(日大三高)と対戦し、3対2で逆転勝利を収めた。