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「新型コロナウイルスによる感染症の終息を祈る教皇」など海外の宗教ニュース(海外通信・バチカン支局)

新型コロナウイルスによる感染症の終息を祈る教皇

イタリアの新型コロナウイルス(COVID-19)感染者は3月15日現在、2万603人で、死者は1809人に上る。

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光祥次代会長 サウジアラビアを訪問 KAICIID理事会に出席

「アブドッラー国王宗教・文化間対話のための国際センター」(KAICIID)の理事を務める庭野光祥次代会長は2月17日から20日まで、第22回同理事会に出席するため、サウジアラビアの首都リヤドを訪問した。

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教団本部 第3報『「新型コロナウイルス(COVID-19)」に関する対応について』を各教会に送付

立正佼成会本部は3月4日、『「新型コロナウイルス(COVID-19)」に関する対応について』(第3報)と題する通知を全国の教会に送付した。新型コロナウイルス感染終息の見込みが立っていないことから、第3報ではこれまでと同様、多くの人々が集まる活動を避けることを基本姿勢とした上で、事態に対応する措置の実施期間を延長することが通達された。本部、教区、支教区の行催事の対応は5月31日まで、各教会の対応は4月15日まで継続される。

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日蓮宗大本山小湊誕生寺 石川貫首が庭野会長と懇談 「お題目サミット」への協力に謝意

日蓮宗大本山小湊誕生寺(千葉・鴨川市)の石川日命貫首が3月4日、立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れ、法輪閣で庭野日鑛会長と懇談した。同寺の鈴木宇海布教部長が同席した。

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台東教会が「言問橋東京大空襲慰霊法要」 地域の宗教者と共に

立正佼成会台東教会の主催による第4回「言問橋東京大空襲慰霊法要」が3月8日午前、東京・台東区の隅田公園内で行われ、区内の宗教者らが参加した。

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「教団創立82周年記念日」 読経供養を厳修 記念式典は中止

3月5日、立正佼成会は創立82周年記念日を迎えた。記念式典は、現在、国内で感染者が増加している「新型コロナウイルス(COVID-19)」に対する教団本部の対応に伴い、開催が中止された。同日、大聖堂(東京・杉並区)および各教会では、「教団創立82周年記念日」の読経供養が行われた。大聖堂では庭野光祥次代会長導師による読経供養が厳修され、庭野日鑛会長が「啓白文」を奏上した。

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「新型コロナウイルス(COVID-19) バチカンで初の感染者を確認」など海外の宗教ニュース(海外通信・バチカン支局)

新型コロナウイルス(COVID-19) バチカンで初の感染者を確認

イタリア国内で新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が拡大しており、3月8日現在、感染者数は6387人、死者は366人に上る。これまで、感染者は同国北部のロンバルディア州、ヴェネト州の封鎖地区に集中していたが、今は全土へと広がりつつある状況だ。

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「第37回庭野平和賞」受賞者決定(ニュース動画)

2月17日、第37回庭野平和賞受賞者が発表されました。

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庭野平和財団 令和元年度の公募助成先発表 国内外12団体に1084万円

公益財団法人・庭野平和財団はこのほど、令和元年度の公募助成先を発表した。今年度は国内外の12団体に計1084万6232円が助成される(米ドルで拠出される金額は1月31日時点のレート1ドル=110.03円で概算。レートの変動に伴い円換算の額が変わるため、総額は参考値)。助成資金は、立正佼成会一食(いちじき)平和基金からの指定寄附によって賄われる。

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昨年の「親子で取り組むゆめポッケ」総個数など発表 2万2539個が配付先に

令和元(平成31)年度の「親子で取り組むゆめポッケ」(主管=青年ネットワークグループ)の取り組みで、全国から集められたゆめポッケの総個数と配付先がこのほど発表された。昨年6月1日から8月31日までのキャンペーン期間中に、全国から寄せられたゆめポッケの総数は2万2539個。配付先はアフガニスタン、レバノン、パレスチナ・ガザ地区、フィリピン・ミンダナオ島に決定した。

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