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「エフエムとおかまち」に木下十日町教会長が出演 本会EMSの取り組みを紹介

2月3日、新潟・十日町市のコミュニティー放送局「エフエムとおかまち」の番組に木下悦男・立正佼成会十日町教会長が出演、本会の環境問題への取り組みなどを紹介した。

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3月にイラクを訪問する教皇 シーア派最高指導者と会見(海外通信・バチカン支局)

イラクの首都バグダッドで1月21日、2件の自爆テロが発生し、30人以上が死亡した。3月上旬に同国を訪問予定のローマ教皇フランシスコは21日、同国のバルハム・サレハ大統領に宛て弔電を送り、テロ攻撃を「無意味で残忍な行為」と非難するとともに、「友愛、連帯による平和によって暴力を乗り越えていくことを願う」と心情を表した。

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清水教会が「歳末助け合い募金」実施 長年続く地域貢献 家庭でできる実践を呼びかけ

立正佼成会清水教会は社会貢献活動の一環として、毎年12月に「歳末助け合いバザー」を行い、集まった浄財を清水市(平成15年以降は合併により静岡市)の社会福祉協議会に寄付している。42回目となった昨年は、新型コロナウイルスの感染拡大で教会に集えない中、家庭での実践に切り替え、「歳末助け合い募金」を実施した。

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「朔日参り(布薩の日)」式典 庭野会長が法話 精進を続け、心豊かに

立正佼成会の「朔日(ついたち)参り(布薩=ふさつ=の日)」式典が2月1日、大聖堂(東京・杉並区)で開催され、庭野日鑛会長が法話を述べた。式典の模様はインターネットの動画共有サイトを使って、会員向けにライブ配信された。

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『親愛なる友人のみなさまへ』 WCRPミャンマー委顧問のボー枢機卿が国内、世界に向けメッセージ

ミャンマーでの政変に対して、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)国際委員会共同会長で、同ミャンマー委員会顧問のチャールズ・ボー枢機卿(カトリック・ヤンゴン大司教)が2月3日、同国際委員会を通じてメッセージを発表した。国際委、日本委のウェブサイトに掲載された。

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ミャンマーでの政変に対し、WCRP日本委員会が声明

2月1日にミャンマーのアウンサンスーチー国家顧問や与党・国民民主連盟(NLD)の幹部がミャンマー国軍に拘束された事態に対し、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会は同4日、植松誠理事長名の声明を発表した。同国軍が軍事力によって政治的全権を掌握し、民主主義の体制が危機的状況に置かれた現状に憂慮の念を示し、平和的解決を求めた。

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WCRP日本委女性部会「いのちの学習会」 若者の自己肯定感を育てるために

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会女性部会による「いのちの学習会」が2月6日、オンラインで開催された。テーマは『親子の幸福度を高めよう――自己肯定感とコミュニケーション能力を高め、世界に羽ばたく子どもを育てるために』。加盟教団の信徒ら56人が参加した。

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全国教育者習学の集い 『笑顔と涙によりそおう』をテーマに 子供との関わり方学ぶ

『笑顔と涙によりそおう』をテーマに、立正佼成会の令和3年次「全国教育者習学の集い」(教育グループ主管)が2月7日、ウェブ会議システムを使って開催された。教育関係者の会員102人がオンラインで参加した。

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佼成合唱団がYouTubeでコーラスの映像を配信

佼成合唱団によるコーラスの映像が1月17日から、動画共有サイト「YouTube」で公開されている。新型コロナウイルスの感染防止のためメンバーが集えない中、各人が録画した映像を組み合わせて作製したものだ。「いのちの歌」「いまがいちばん」の合唱の様子が披露されている。

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「ミャンマーに社会正義、国家の安定、調和ある共存を――教皇」など海外の宗教ニュース(海外通信・バチカン支局)

ミャンマーに社会正義、国家の安定、調和ある共存を――教皇

ローマ教皇フランシスコは2月7日、バチカン広場で行われた正午の祈りの席上、ミャンマーで発生した同国軍によるクーデターに対し、深い憂慮の念を表した。

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