ニュース
各家庭から世界の友に思いを寄せて 「親子で取り組むゆめポッケ」2020年のキャンペーン終了 (動画あり)
小中学生の平和活動として、紛争や迫害で傷ついた世界の子供たちに、手作りの袋におもちゃや文房具などを詰めておくる「親子で取り組むゆめポッケ」(立正佼成会青年ネットワークグループ主管)のキャンペーンが8月31日、終了した。
「六花の会」世話人総会をオンラインで開催 学び深め経営の力に
仏教精神を生かした経営を目指す立正佼成会会員有志によるネットワーク「六花(りっか)の会」の世話人総会が9月12日、オンラインで開催された。経営者、個人事業主79人が参加した。
仏教伝道協会主催「第22回BDKシンポジウム」で、中央学術研究所の森章司講師(東洋大学名誉教授)が講演
公益財団法人・仏教伝道協会による「第22回BDKシンポジウム 新たな釈尊伝~世界で初めて明らかにされた釈尊の全生涯」が9月12日、仏教伝道センタービル(東京・港区)で開催された。中央学術研究所講師の森章司東洋大学名誉教授が市民ら50人を前に講演した。
WCRP/RfP日本委のファシリテーター養成セミナー 『見方をかえる』テーマに
「平和と和解のためのファシリテーター養成セミナー」(第2期)の第2回が9月12、13の両日、オンラインで開催された。世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会・和解の教育タスクフォースが主催し、46人が受講した。立正佼成会から、同タスクフォース運営委員の庭野光祥次代会長が出席した。
佼成病院開院記念日に合わせて庭野会長がメッセージ
立正佼成会附属佼成病院(東京・杉並区)の開院記念日(9月9日)に合わせ、庭野日鑛会長は『開院六十八周年(新病院六周年)に寄せて』と題するメッセージを同病院に送った。今年は新型コロナウイルスの感染対策のため、「開院記念式典」が中止されたことを受けたもので、メッセージは全職員に届けられた。
府中教会 オンラインで青年部平和会議 白議員を招きトークセッション
立正佼成会府中教会青年部は8月30日、本会推薦の白眞勲参議院議員を招き、ウェブ会議システムを使って「白議員とライブでつながる青年部平和会議」を開催した。当日は白議員と青年部代表8人のトークセッションを行い、その映像を動画共有サイトでライブ配信。同教会青年部員をはじめ多摩支教区の青年部員が自宅などで動画を視聴し、会議に参加した。
「困っている人に届いて」 豊橋教会が会員手作りのマスクを自治体に寄贈
立正佼成会豊橋教会は5月19日、会員による手作りマスク2640枚を愛知・豊橋市や蒲郡市、豊川市など包括地域である6市に各社会福祉協議会を通じて寄贈した。
宇部教会 会員からの奉納米を市のフードバンク事業等に寄贈
立正佼成会宇部教会は8月21日、山口・宇部市が行うフードバンク事業と、子供たちなどに食事を無料で提供している「みんにゃ食堂」に計240キロの米を寄贈した。
ワクチンの開発競争に対し、共通善を説く教皇(海外通信・バチカン支局)
ローマ教皇フランシスコは9月9日、バチカン宮殿のサン・ダマゾ広場で開催された、水曜日恒例の一般謁見(えっけん)で説教した。一般謁見は先週から、同広場を会場に信徒を迎えて開かれている。
大聖堂で「脇祖さま報恩会」 その遺徳を偲ぶ「報恩讃歎文」を奏上 (動画あり)
立正佼成会を庭野日敬開祖と共に創立した長沼妙佼脇祖。その祥月命日にあたる9月10日、東京・杉並区にある大聖堂で「脇祖さま報恩会」が行われ、庭野日鑛会長が法話を述べた。