新宗連第31期第3回理事会 今年度の事業計画・予算など審議

オンラインで行われた理事会では、新宗連の結成70周年記念事業などについて話し合われた(「Zoom」の画面)

新日本宗教団体連合会(新宗連)の「第31期第3回理事会」が2月25日、オンラインで開催された。理事、監事、評議員、委員会・機関代表者、総支部役員ら44人が参加。立正佼成会から庭野光祥次代会長(新宗連理事)、國富敬二理事長(同常務理事)、澤田晃成総務部部長(同評議員)が出席した。

冒頭、全員で新宗連の「祈りのことば」を唱和した後、昨年12月5日に逝去したパーフェクト リバティー教団の御木貴日止教主の冥福を祈り、黙とうを捧げた。次いで、深田充啓新宗連名誉会長(円応教教主)があいさつした。

続いて、岡田光央新宗連理事長(崇教真光三代教え主)が議長を務め、議事を進行。新宗連本部、各委員会・機関などの活動報告に続き、今年度の事業計画・予算案などが審議された。

今年の事業方針では、昨年に引き続き、「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により求められている新しい生活様式と、宗教者、宗教教団の役割を探求する」を重点課題の一つに掲げることが承認された。

また、新宗連「結成70周年記念事業大綱」については、メーンテーマ『今、そして未来につなぐ信仰の力と光』に基づき、「信仰の力と光を世に顕し、次世代、未来へとつないでいく」「新宗連スローガンの意義を自覚、実践する」の2項目の目的に沿って記念事業を推進することを確認。具体的な事業として、記念式典のほか、加盟教団の代表者による対談や座談会、戦争犠牲者や物故者を追悼するための慰霊供養(巡礼)団の派遣などが承認された。これらの事業は、オンラインによる映像配信を予定している。

このほか、文部科学大臣の諮問機関である宗教法人審議会の委員(任期2年)に、新宗連から光祥次代会長(2期目)を推薦することが決まった。