感謝を胸に「成道会」 大乗菩薩道を歩む決意を新たに (動画あり)
釈尊が悟りを開いた意義をかみしめ、報恩感謝の心でさらなる布教伝道を誓う「成道会」が12月8日、立正佼成会の大聖堂(東京・杉並区)で挙行された。式典の映像は、インターネットの動画共有サイトを通して会員にライブ配信された。法話に立った庭野日鑛会長は、一生をかけて「心田を耕す」という仏教徒の姿勢を説示し、成道会を通して、「大乗菩薩道」を歩む決意を新たにする大切さを述べた。
「六花の会」がオンラインで代表世話人会 来年の活動計画を審議
仏教精神を生かした経営を目指す経営者や個人事業主の立正佼成会会員(有志)によるネットワーク「六花(りっか)の会」。その代表世話人会(今年下半期)が12月11日、オンラインで開催された。各支教区や教会で行われている「仏教経営者塾」の世話人の代表者、教団役職者ら33人が参加した。
WCRP/RfP日本委共催 オンラインでシリア難民留学生受け入れ事業の成果報告会
世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会と一般財団法人パスウェイズ・ジャパンの共催による「シリア難民留学生受け入れ事業」の成果報告会が12月11日、オンラインで行われた。宗教者や同日本委の賛助会員、支援団体の関係者ら約100人が視聴した。
佼成学園高アメフト部 関東大会で優勝、クリスマスボウルへ
高校日本一を決めるクリスマスボウルへの出場権をかけた「第52回全国高等学校アメリカンフットボール選手権大会」の関東地区決勝が12月12日、神奈川・川崎市の富士通スタジアム川崎で行われた。佼成学園高校アメフト部「ロータス」(東京代表)は、早稲田大学高等学院「ベアーズ」(同)を31対0で下し、6年連続の優勝を果たした。
新型コロナウイルスへの対応の中で 教えを支えに日々を過ごす会員たち(42)
新型コロナウイルスの感染拡大が続き、立正佼成会ではさまざまな集いを控えています。こうした中、会員はどのような思いで過ごしているのでしょうか。それぞれの場で精進を重ね、サンガ(教えの仲間)と心をつないでいる会員の声を紹介します。今回は、両沼教会会員と秩父教会会員です。