庭野会長 館山教会を訪問 昨年、台風被害に見舞われた会員を激励

立正佼成会の庭野日鑛会長は2月18日、昨年9月9日に千葉市付近に上陸した台風15号(令和元年房総半島台風)などで被害を受けた千葉・館山市、南房総市、鋸南町(きょなんまち)を包括する館山教会を訪問した。会員127人が参集した。

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新宗連「第30期第6回理事会」 本会から國富理事長らが出席

新日本宗教団体連合会(新宗連)の「第30期第6回理事会」が2月19日、東京・渋谷区の妙智會教団本部で開催され、理事、監事、評議員、委員会・機関代表者、総支部役職者など43人が参加した。立正佼成会から國富敬二理事長(新宗連理事)、澤田晃成総務部部長(同評議員)、中村憲一郎参務(同会計委員長)が出席した。

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『慰霊をめぐる現在』テーマにシンポ 国際宗教研究所と上智大学グリーフケア研究所が共催

『慰霊をめぐる現在――「宗教離れ」の時代の宗教を考える』をテーマにしたシンポジウムが2月22日、上智大学四谷キャンパス(東京・千代田区)で行われた。国際宗教研究所、同大学グリーフケア研究所が共催し、宗教者や研究者ら90人が参加した。立正佼成会の西由江習学部次長(青年ネットワークグループ)がパネリストとして出席した。

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困難抱え生きる人の痛みに寄り添う 「シェアハウスこうじゅ(関西光澍館)」でシンポジウム

共同住宅「シェアハウスこうじゅ(関西光澍館)」が2月1日、立正佼成会豊中教会の敷地内に開所したのを記念し、同7日、「社会的孤立者に対する宗教者の伴走型支援活動」に関するシンポジウムが大阪市の金光教大阪センターで行われた。

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第37回庭野平和賞 「浄土会」創立者・法輪師 ローマでも発表

「第37回庭野平和賞」の受賞者が韓国の在家仏教教団「浄土会」の創立者である法輪(ポンニュン)師(66)に決まったことは、京都市での記者会見による発表と同じく2月17日にローマでも公表され、バチカン記者室の各メディアの記者を中心に伝えられた。

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佼成学園女子高ハンドボール部 関東大会優勝

佼成学園女子高校ハンドボール部は、「第34回関東高等学校ハンドボール選抜大会」に出場し、優勝を果たした。これにより、「第43回全国高等学校ハンドボール選抜大会」への出場権を獲得した。

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