【下館教会】 教会発足60周年記念式典

5月19日、結城市民文化センターアクロス(茨城・結城市)で、立正佼成会下館教会の発足60周年記念式典「悦(よろこ)びの集い」が開催され、310人が参集した。

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第50回「青年の日」 “自分”を超え、共に手をとり平和築く

平和な社会や世界を築くため、立正佼成会の青年部員が創造的な発想に基づいて具体的な活動を行う「青年の日」が5月19日、各地で行われた。50回目を迎えた今年のメーンテーマは『大志~社会変革の風をおこそう』。全国の青少年部員約1万500人が、会員や市民ら約2万7000人の協力を得て、さまざまな活動を展開した。正午には、各地で一斉に「全国青年平和の祈り」が捧げられた。

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解脱会・岡野長老の聖葬祭 庭野会長が参列

新日本宗教団体連合会(新宗連)の第六代理事長を務め、4月3日に逝去した解脱会の岡野聖法長老の聖葬祭(教団葬)が5月19日、埼玉・北本市の解脱会御霊地で行われた。立正佼成会から庭野日鑛会長、川端健之理事長が参列した。

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第10回フォコラーレ大志・交流使節団 信仰の役割見つめ、平和に向け協動

立正佼成会の青年代表による「第10回フォコラーレ大志・交流使節団」(団長=西由江習学部次長)の一行14人が4月28日から5月5日まで、イタリアを訪れた。2008年に始まる同使節団の派遣は、フォコラーレ運動(カトリックの在家運動体)と本会の青年が交流と対話を重ね、平和の実現に向けた信仰者の役割を見つめることが願い。節目を迎えた今回は、社会の問題に目を向け、具体的な協働を通して信仰の意義をかみしめた。

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東北支教区「仏教経営者塾」 庭野開祖の法話や会員の体験、討議を通し学び合う

教団創立八十周年記念事業として昨年12月に「仏教精神に学ぶ経営者の集い」が大聖堂(東京・杉並区)で行われたのを機に、各地で「仏教経営者塾」が催されている。5月12日には立正佼成会仙台教会で東北支教区の「仏教経営者塾」が開催され、4教会の企業経営者や個人事業主の会員ら36人が参加した。

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第36回庭野平和賞贈呈式 ジョン・ポール・レデラック博士記念講演全文

5月8日に国際文化会館(東京・港区)で行われた「第36回庭野平和賞」贈呈式の席上、受賞者のジョン・ポール・レデラック博士が記念講演に立った。全文を紹介する。(文責在編集部)

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春日部教会 いのちの落語家・樋口氏を迎え講演会 「笑いには、魔法の力が」 病苦を乗り越えた経験語る

いのちの落語家・樋口強氏による「いのちの落語講演会」が4月28日、立正佼成会の春日部教会道場で行われた。教会発足64周年記念式典の席上のことで、会員475人が参集した。

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第36回庭野平和賞贈呈式 庭野日鑛名誉会長挨拶

5月8日に国際文化会館(東京・港区)で行われた「第36回庭野平和賞」贈呈式の席上、庭野平和財団を代表して庭野日鑛名誉会長が挨拶に立った。全文を紹介する。(文責在編集部)

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「公共の場で宗教シンボルを禁止すべきか」など海外の宗教ニュース (海外通信・バチカン支局)

公共の場で宗教シンボルを禁止すべきか 欧米での論争

オーストリアの議会で5月15日、小学校で「頭部を覆う、イデオロギーや宗教の影響を受けた服装を禁じる」とする法案が可決された。同国では、「反移民」「反イスラーム」を公約に掲げて一昨年の国民議会(下院)総選挙で勝利した、中道右派の国民党と極右の自由党が連立を組み、政権を担当している。

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男たちの介護――(18) 仲田惠三さんの体験を読んで 津止正敏・立命館大学教授

新しい介護生活の可能性

住まいのある地元から生家まで、500キロをまたいで親の介護を担っている仲田惠三さん(71)=仮名=。電車を乗り継げば10時間、車で急いでも8時間超に及ぶ「遠距離介護」のカタチは、核家族世帯が圧倒的多数派となった時代の象徴かもしれません。今を生きる私たちの、誰にも起こり得る介護問題とも言えましょう。

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