春本番を告げる本会静岡教会のしだれ桜 地域住民の憩いの場

立正佼成会静岡教会の敷地内のしだれ桜が満開となり、見ごろを迎えた。高さ約10メートルのしだれ桜は樹齢120年以上といわれ、「枝ぶりがよくて、品がある」と人気が高い。わずか2本の桜だが、地域の花見スポットとして知られ、例年多くの花見客が訪れている。

穏やかな日和となった3月23日、同敷地内の日本庭園には視覚障害のある住民らが訪れ、桜の枝や花びらを触ったり、桜の匂いをかいだりして談笑する姿が見られた。

同教会ではこれまで地元の馬渕3丁目4区町内会と連携して、「桜まつり」を開催したり、ライトアップを行ったりして交流を重ねてきた。会員の女性(63)は、「2階から眺めるしだれ桜は天下一品。華やいだ気持ちになります」と声を弾ませていた。