佼成ウインドによる吹奏楽大作戦2018 東京芸術劇場で

一般市民参加型の演奏会「吹奏楽大作戦2018」が4月1日、東京芸術劇場(東京・豊島区)で行われた。主催は東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)。聴衆1000人が参集した。

吹奏楽大作戦は、当日に演奏される数曲のうち、公募で選ばれた一般市民とTKWOの共演や、奏者の傍らで演奏を聴くことができる「体感コース」など、楽団員や音楽を間近に感じられる企画が盛り込まれている。

今回はアニメソングとゲーム音楽のみでプログラムを構成。「響け!ユーフォニアムより『三日月の舞』」「モンスターハンターより『英雄の証』」「エヴァンゲリオン戦闘組曲」などが披露された。

体感コースでは、ドラゴンクエストより「序曲」「おおぞらをとぶ」「結婚ワルツ」の3曲が演奏され、40枚限定のチケットは完売となった。

このチケットを購入し、TKWOが開催する「『ドラゴンクエスト』ウインドオーケストラコンサート」にも何度か足を運んだことのある会社員の男性(27)は、「客席からだと背中しか見えなかった指揮者の表情を見ながら演奏を聴ける、というのがとても新鮮でした。大好きなドラゴンクエストの音楽で、音と奏者の迫力を感じられた幸せな時間でした」と語った。

プログラムの最後には、「ドラゴンクエストによるコンサートセレクション」「ルパン三世のテーマ」の2曲を、北は秋田県から南は宮崎県までの89人の一般市民がTKWOと共演。総勢140人の大編成で演奏された。