えっ、これも仏教語!?(47) 【ゆうずう】融通

仏教では、宇宙の万物・万象はそれぞれ孤立しているのではなく、互いに影響し合って、一つの調和を保っていると教えています。

これを「融通無碍(むげ)」といい、融通とは「異なるものが融(と)け合って、一体となる」という意味です。

現在でも、その意味の意味合いがあり、状況に合わせ、その場その場をうまく処理し、人や事象に調和できる人を「融通が利く人」などと表現します。