2019年07月15日 仏教 えっ、これも仏教語!?(30) 【かいはつ】開発 現在は、「国土開発」「技術開発」などと使われています。 元々の仏教語では「かいほつ」と読み、「自らの仏性を開くこと」「他人を悟らせること」という意味になります。人間の内面に関わる言葉だったのです。 閲覧ランキング 「法華三部経」各品の要点... 「寒中読誦修行」のお知らせ... 核兵器禁止条約が発効 本会がメッセージを発表し「心から歓迎」... 佐倉教会 会員たちが自らの実践通し国連WFPに協力 コロナ禍... 平和こそ生活の原点 日本国憲法Q&A(8)――「政教分離の原... 前の記事新・仏典物語――釈尊の弟子たち(34) 次の記事新・仏典物語――釈尊の弟子たち(35)最終回