えっ、これも仏教語!?(24) 【うちょうてん】有頂天

元は、サンスクリット語「バヴァーグラ」の漢訳語。「有」が生きとし生けるものを意味し、その頂上ということですから、有頂天は「最上の天(界)」という意味になります。

「天」には天に住む者のことも表し、「有頂天にのぼり詰める(絶頂を極める)」という言葉から転じて、現代でよく使われる「喜びで気分が舞い上がっている」という意味も生まれました。