<Focus>対話を通じ共に成長していく「法座」に感銘 本会ロンドンセンターのマーティン・テイラーさん(67)

長年にわたるサンガ(教えの仲間)の布教伝道により世界中に教えの種がまかれ、現在、立正佼成会は18の国と地域に58の海外拠点を構える。教えを求め、本会に出会った海外会員の喜びや感動の声を紹介する。

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諸宗教の集い参加者らがローマ教皇フランシスコに謁見

フォコラーレ運動主催による「諸宗教の集い」に参加した立正佼成会の庭野光祥次代会長は6月3日、バチカンを訪れ、同集いの参加者と共にローマ教皇フランシスコとの特別謁見(えっけん)に臨んだ。本会の青年部員、学林生ら11人が同行した。

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フォコラーレ運動主催の諸宗教の集いに光祥次代会長が出席(動画あり)

フォコラーレ運動(カトリックの在家運動体、本部・ローマ)の主催による「諸宗教の集い」が5月31日から6月4日まで、イタリアで開催された。ローマ近郊のカステル・ガンドルフォにあるマリアポリセンター(同運動の研修センター)で行われたプログラムには、立正佼成会から庭野光祥次代会長が出席、スピーチに立った。和田惠久巳総務部長(理事)、佐藤京司理事、根本昌廣参務らが随行。本会の青年部員と学林生14人による「青年隊」も同行した。3日には、光祥次代会長、青年隊の代表メンバーらがバチカンでローマ教皇フランシスコに謁見(えっけん)した。

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【早稲田大学社会科学総合学術院教授・山田満さん】投票が「平和な日常」をつくる

2012年に行われた第46回衆議院総選挙以降、国政選挙の投票率は60%未満の低水準で推移している。こうした状況はなぜ続くのか――。今回、選挙監視団の一員として開発途上国などに派遣された経験を持つ山田満教授(早稲田大学社会科学総合学術院)に、監視団の役割、派遣先の人々の選挙に懸ける思いを伺うとともに、政治への関心を高めるためのヒントを聞いた。

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立正佼成会 庭野日鑛会長 4月の法話から

4月に大聖堂で行われた式典から、庭野日鑛会長の法話を抜粋しました。(文責在編集部)

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奥羽支教区の少年部員が本部参拝

「大聖堂がすごく大きくて、びっくり」「来るのは初めて」――。曇天をはねのけるような子どもたちの歓声が響く。大聖堂建立60周年の今年、慈雲台ににぎわいが戻った。3月23日、立正佼成会奥羽支教区の少年部員やその親など71人が本部を参拝。大聖堂内や一乗宝塔、開祖記念館(いずれも東京・杉並区)を巡り、久しぶりに仲間と過ごすひとときを楽しんだ。

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佼成病院で「閉院式」 72年の歴史に区切り(動画あり)

立正佼成会附属佼成病院(東京・杉並区)の閉院式が3月19日、同病院観音ホールで行われた。市村正一院長はじめ副院長、各診療科の部長ら関係者約60人が参集。本会から熊野隆規理事長、橋本雅史常務理事、川本貢市理事(東京教区長、杉並教会長)、榎本光良時務部長が出席した。

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第41回庭野平和賞 米国「平和と正義のためのサラーム研究所」創立者のモハメド・アブニマー博士に

「第41回庭野平和賞」の受賞者が、米国「平和と正義のためのサラーム研究所」創立者でアメリカン大学国際学部教授のモハメド・アブニマー博士(61)に決まった。公益財団法人庭野平和財団(庭野日鑛名誉会長、庭野浩士理事長)が2月27日、京都市内のホテルで記者会見を開き、席上、庭野理事長が発表した。

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能登半島地震 金沢教会の被災会員への支援続く 真心込め手から手へ

立正佼成会金沢教会では地震発生後から、支部長らが中心となり、教会の会員名簿を基に全世帯への手どりを進めている。会員同士が一層心を通わせ、つながりを強めるとともに、会員の安否や被災状況を確認し、必要な物資や困り事などを聞き取ることで、具体的な支援に結びつけることが願いだ。

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立正佼成会 庭野日鑛会長 1月の法話から

1月に大聖堂で行われた式典から、庭野日鑛会長の法話を抜粋しました。(文責在編集部)

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