菅沼子ども村 多彩なプログラムで大自然を味わう夏
セミの大合唱が子どもたちを迎えた。新潟県十日町市菅沼で、立正佼成会の庭野日敬開祖、庭野日鑛会長の少年期を追体験する「菅沼子ども村」(青年ネットワークグループ主管)が8月に開催された。開祖生誕120年を迎える今年、全国18教会から少年部員57人、引率者23人が参集。全3組(第1組=8月5~7日、第2組=7~9日、第3組=10~12日)に分かれて2泊3日の行程で行われた。会員8人がボランティアとして運営を支えた。
鹿児島教会 自治体と災害時の連携協定を締結
日本は世界有数の地震多発国であり、2021年以降、震度6強以上の地震が毎年記録されている。予想できない突然の災害への備えが求められる中、鹿児島教会と鹿児島市による「大規模災害時における施設の使用等に関する協定」が締結された。5月29日、同市役所で締結式が行われ、西利晃教会長と下鶴隆央市長が協定書に署名し、手交した。同市が宗教法人と災害時の連携協定を結ぶのは今回が初めて。
リレーエッセイ「声なき“生きづらさ”に寄り添う」2-(3)(区特別支援教育アドバイザー 櫻岡章雄)
複眼的視点と心のアンテナ
区特別支援教育アドバイザー 櫻岡章雄
昔、私のクラスには“元気の良い生徒”ばかり集まっていると思っていました。いじめ、器物損壊、けんか。男子の半数はいろいろなことをしてくれたものです。ある時、生徒から、「先生が怖いからやっちゃうんだ」と言われ、ハッとしました。<いろいろなことをする子どもばかりが集まっているのではなく、そうさせてしまう担任の私の姿勢に問題があるのではないか……>と気づいたのです。
核兵器をAIに委ねるな――『ローマ宣言』が採択される
ローマ教皇レオ14世は、新著『武装せず、武装を解く。平和は贈り物(仮訳)』(バチカン出版局)の序文で、「平和は真理の上に構築される」と記している。戦争する者でさえも、「平和のために戦争をしている」と主張し、「戦争のために戦争しているなどと、ずうずうしく言う者はいない」と述べている。さらに、(戦争する)地上の強権者さえ、「人々が正義を希求し、平和のうちに生きたいと願っていることを知っている」と記す。特に、「ヒロシマとナガサキで起きた出来事の恐るべき結果の後で、ヨハネ・パウロ2世が主張したように、戦争が“後戻りできない冒険”であるという真理の認識が必要とされる」と指摘する。
「憲法改正」を考える 東京教区が憲法学習会
衆議院の憲法審査会は5月14日、緊急時における政府の権限強化を定める「緊急事態条項」の具体化に向けた憲法条文のイメージ案を基に意見を交わした。同審査会がテーマを絞って論点整理に着手したのは初めてで、「憲法改正」発議に向けた議論が進められている。こうした状況を踏まえ、立正佼成会東京教区は6月7日、法輪閣(東京都杉並区)で憲法学習会を開催。渉外部長・担当者、青・壮年部員、一般会員ら約400人(オンライン含む)が参加した。
新宗連 第10代理事長に宮本惠司妙智會教団會長が就任
新日本宗教団体連合会(新宗連)の「第33期第2回評議員会」「第34期第1回理事会」が6月30日、立正佼成会の法輪閣(東京都杉並区)を会場にオンラインを併用して開催された。本会から、新宗連常務理事を務める庭野光祥次代会長、同理事の熊野隆規理事長、同監事の國富敬二徳島教会長、同評議員の和田惠久巳総務部長が出席した。
リレーエッセイ「声なき“生きづらさ”に寄り添う」2-(2)(区特別支援教育アドバイザー 櫻岡章雄)
子どもの心に空いた穴を埋める
区特別支援教育アドバイザー 櫻岡章雄
私が中学校の担任をしていた時、二者面談の最後にB君の保護者がポツリと言いました。「うちの子が何か変で。夜、逆さまに寝るんです。私の頭の方に足を向け、足の方に彼の頭があって、気味が悪くて……。どうしたらいいでしょうか?」。私は「そうですか。少し様子を見ましょう」と応えて帰って頂いたものの、何をしたらいいか分かりませんでした。
長岡教会 地域の花まつりでパフォーマンス マトイやダンス披露
立正佼成会長岡教会は25年以上にわたり、宗教協力の一環として、長岡市仏教会が中心となって催している「長岡市花まつり」に参画してきた。今年5月5日、同まつりの100回目を記念する式典でも、催しを盛り上げるパフォーマンスを披露。運営の陰役も担い、まつり前夜には、壮年部員34人が作務衣(さむえ)姿の僧侶らと共に会場となるアオーレ長岡で設営に汗を流した。










