能登半島地震から1年 新宗連のボランティア隊が被災地で活動
元日の午後4時10分、立正佼成会金沢教会の会員は、各家のご宝前で「令和六年能登半島地震犠牲者慰霊・復興祈願供養」式文を読み上げて祈りを捧げた。
天台宗の細野新宗務総長が本会を訪問 熊野理事長と懇談
天台宗(総本山・比叡山延暦寺、滋賀・大津市)の宗務総長に就任した細野舜海師(千葉・観明寺住職)が昨年12月18日、立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れ、大聖堂の応接室で熊野隆規理事長と懇談した。新内局の坂本圭司総務部長、四竃亮真法人部長、大角実豊財務部長、村田庸田教学部長、荒樋勝善・一隅を照らす運動総本部長らが同行。本会から橋本雅史常務理事、和田惠久巳総務部長、榎本光良時務部長、佐原透修総務部次長(渉外グループ)が同席した。
庭野会長が大宮八幡宮に参拝 世界平和を祈念(動画あり)
立正佼成会の庭野日鑛会長は1月1日午前、東京・杉並区の大宮八幡宮(鎌田紀彦宮司)に年始の参拝に訪れた。熊野隆規理事長、橋本雅史常務理事、川本貢市杉並教会長(東京教区長)、 榎本光良時務部長が同行した。同宮は本部周辺の氏神にあたる。
「2国家原則と聖都エルサレム問題——アッバス議長のバチカン訪問」(海外通信・バチカン支局)
パレスチナ自治政府のマフムード・アッバス議長は12月12日、パレスチナを国家として認めているバチカンを訪問し、ローマ教皇フランシスコと約30分にわたって懇談した。
板橋教会徳丸支部 いたばし社協創立70周年記念福祉大会で二度目の表彰
板橋教会徳丸支部は11月13日、東京・板橋区立文化会館で開かれた「いたばし社協創立70周年記念第16回いたばし社会福祉大会」で、特別福祉功労者表彰を受けた。当日は支部壮年リーダー(87)が出席し、表彰状と記念品を受け取った。
日蓮宗総本山身延山久遠寺で日中韓仏教友好交流会議
「第24回日中韓仏教友好交流会議 日本身延山大会」が10月30日、日蓮宗総本山身延山久遠寺(山梨・身延町)で開催された。同寺での大会開催は今回が初めて。大会テーマは『共栄社会の構築における仏教精神の可能性~日中韓三国の共和(共生)を願って~』。日本、中国、韓国の僧侶や信徒ら約300人が参集し、立正佼成会から日中韓国際仏教交流協議会常任理事の澤田晃成参務、東靖憲京都教会長らが出席した。
庭野会長が青梅練成道場で「稲刈り」に参加(動画あり)
立正佼成会の庭野日鑛会長は10月18日、青梅練成道場(東京・青梅市)を訪れ、学林の「稲刈り」に参加した。学林は5年前から、自然の中でいのちの尊厳に触れ、豊かな感性を具(そな)えるため、稲作に取り組んでいる。今年6月には庭野会長を迎えて「田植え祭」を実施した。









