光祥次代会長が駐日イスラエル大使と面会
立正佼成会の庭野光祥次代会長は7月3日、ギラッド・コーヘン駐日イスラエル特命全権大使の表敬訪問を受け、法輪閣(東京・杉並区)で面会した。モール・エリヤフ報道官、本会の和田惠久巳総務部長、佐原透修同次長(渉外グループ)が同席した。
フォコラーレ運動主催「諸宗教の集い」から カルロス・パルマ氏の発表とインタビュー
フォコラーレ運動(カトリックの在家運動体、本部・ローマ)の主催による「諸宗教の集い」が5月31日から6月4日までイタリアで開催されました。集いの初日に行われたセッション「平和構築における諸宗教の役割」で登壇したリビング・ピース・インターナショナルのカルロス・パルマ総責任者の発表とインタビューを紹介します。
聖エジディオ共同体本部を光祥次代会長が訪問 青年部員はボランティア活動(動画あり)
フォコラーレ運動(カトリック在家運動体、本部・ローマ)主催による「諸宗教の集い」に出席するため、イタリアを訪れていた立正佼成会の庭野光祥次代会長は、6月3日午後、ローマ市内にある聖エジディオ共同体(カトリック在家運動体)本部を訪れ、マルコ・インパリアッツォ会長と懇談した。同共同体からアルベルト・クワトルッチ渉外責任者、アゴスティーノ・ジョバニョーリ・アジア担当部長、本会から和田惠久巳総務部長(理事)、佐藤京司理事、根本昌廣参務らが同席した。
<Focus>対話を通じ共に成長していく「法座」に感銘 本会ロンドンセンターのマーティン・テイラーさん(67)
長年にわたるサンガ(教えの仲間)の布教伝道により世界中に教えの種がまかれ、現在、立正佼成会は18の国と地域に58の海外拠点を構える。教えを求め、本会に出会った海外会員の喜びや感動の声を紹介する。
フォコラーレ運動主催の諸宗教の集いに光祥次代会長が出席(動画あり)
フォコラーレ運動(カトリックの在家運動体、本部・ローマ)の主催による「諸宗教の集い」が5月31日から6月4日まで、イタリアで開催された。ローマ近郊のカステル・ガンドルフォにあるマリアポリセンター(同運動の研修センター)で行われたプログラムには、立正佼成会から庭野光祥次代会長が出席、スピーチに立った。和田惠久巳総務部長(理事)、佐藤京司理事、根本昌廣参務らが随行。本会の青年部員と学林生14人による「青年隊」も同行した。3日には、光祥次代会長、青年隊の代表メンバーらがバチカンでローマ教皇フランシスコに謁見(えっけん)した。
諸宗教の集い参加者らがローマ教皇フランシスコに謁見
フォコラーレ運動主催による「諸宗教の集い」に参加した立正佼成会の庭野光祥次代会長は6月3日、バチカンを訪れ、同集いの参加者と共にローマ教皇フランシスコとの特別謁見(えっけん)に臨んだ。本会の青年部員、学林生ら11人が同行した。
【早稲田大学社会科学総合学術院教授・山田満さん】投票が「平和な日常」をつくる
2012年に行われた第46回衆議院総選挙以降、国政選挙の投票率は60%未満の低水準で推移している。こうした状況はなぜ続くのか――。今回、選挙監視団の一員として開発途上国などに派遣された経験を持つ山田満教授(早稲田大学社会科学総合学術院)に、監視団の役割、派遣先の人々の選挙に懸ける思いを伺うとともに、政治への関心を高めるためのヒントを聞いた。
奥羽支教区の少年部員が本部参拝
「大聖堂がすごく大きくて、びっくり」「来るのは初めて」――。曇天をはねのけるような子どもたちの歓声が響く。大聖堂建立60周年の今年、慈雲台ににぎわいが戻った。3月23日、立正佼成会奥羽支教区の少年部員やその親など71人が本部を参拝。大聖堂内や一乗宝塔、開祖記念館(いずれも東京・杉並区)を巡り、久しぶりに仲間と過ごすひとときを楽しんだ。