「一食地域貢献プロジェクト」2024年度活動報告&25年度取り組み開始

本会一食平和基金運営委員会(委員長=齊藤佳佑教務部長)は、2024年度の計画に基づき、「一食地域貢献プロジェクト」を実施した。昨年は86教会が参加し、計181団体に総額1968万1000円を支援した。

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本会一食平和基金・令和7年度運営計画 総額2億1268万円を国内外事業に

立正佼成会一食(いちじき)平和基金の令和7年度運営計画がこのほど、同基金運営委員会(委員長=齊藤佳佑教務部長)から発表された。今年度の予算総額は2億1268万6千円。2024年から29年の同基金「中期方針」のテーマ『分断を越える“つながり”を築く』のもと、「教育・人材育成を軸とした貧困の解消」を目指して8分野の事業に浄財が活用される。

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「一食を捧げる運動」令和7年度関連活動スケジュールのお知らせ

令和7年度の「一食を捧げる運動」関連主要活動のスケジュールを紹介します。

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本会一食 緊急支援  中東3地域の紛争とモザンビークの災害による人道危機に計1280万円

立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会(委員長=齊藤佳佑教務部長)はこのほど、シリア、パレスチナ自治区ガザ、レバノンの紛争と、モザンビークの干ばつによる被害に対し、計1280万円の緊急支援を決定した。

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大聖堂で令和7年次「元旦参り」 庭野会長が年頭誓願文を奏上

新たな年を迎えた喜びの中で世界平和を祈念し、さらなる修行精進への決意をかみしめ合う令和7年次「元旦参り」が1月1日早朝、大聖堂で開催された。式典の模様はインターネットの動画共有サイトでライブ配信(会員限定)され、会員たちは各家庭で映像の視聴を通して式典に参加した。

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年頭法話 立正佼成会会長 庭野日鑛

真(ま)っ新(さら)な一年

人を育成することこそが最も重要 創立百年に向け、真剣な取り組みを

あけまして、おめでとうございます。

年が明けて迎える新しい一日は、いわば生まれてから初めてのかけがえのない日です。何歳になろうとも、今日から先の日々は、初めて経験するまっさらな人生です。

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大聖堂で「成道会」 人々の心の平安願い、仏道を歩む決意新たに 庭野会長が法話(動画あり)

仏教三大行事の一つであり、釈尊が悟りを開いた意義をかみしめ、報恩感謝の心で菩薩行実践の決意を新たにする「成道会」が12月8日、大聖堂はじめ各教会で挙行された。大聖堂には会員約1300人が参集。式典の模様は動画共有サイトを通してライブ配信(会員限定)された。

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本会一食 国内外の人道危機に計1600万円を緊急支援

立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会(委員長=齊藤佳佑教務部長)は先ごろ、災害や紛争が多発する国内外の現状を踏まえ、4地域に計1600万円の緊急支援を決定した。

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長崎教会発足60周年記念「大感謝祭」で「龍踊」を披露 子龍が宙を舞う

眼光鋭い子龍(こじゃ)が宙を舞う。五穀豊穣(ほうじょう)を祈る雨乞いの伝統芸能「龍踊(じゃおどり)」を披露するのは、立正佼成会長崎教会の子どもたち。龍の鳴き声などを表す楽器の音色に合わせ、小ぶりな龍を巧みに操り、太陽や月を象徴する玉を飲み込んで雨を降らそうとする躍動感を表現すると、観衆から拍手喝采を浴びた。

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本会一食平和基金 能登半島の豪雨で被災した能登地方に計400万円の緊急支援

立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会(委員長=齊藤佳佑教務部長)はこのほど、9月下旬に発生した豪雨で被害を受けた石川県能登半島に対し、合計400万円の緊急支援を決定した。現地で活動する特定非営利活動法人ジャパンハートに200万円、特定非営利活動法人Vネットに200万円の支援金が寄託される。

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