東京東支教区壮年支部部長研修会 “再出発”の時迎え 壮年リーダーの役割探る

コロナ禍を経た今、これまでの活動を振り返るとともに今後の「壮年布教」の在り方を探ろうと、立正佼成会東京東支教区は5月12日、壮年支部部長研修会を開き、全8教会から壮年リーダー131人が本会葛飾教会道場に参集した。

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大聖堂建立60周年記念特別展「大聖堂のメッセージ」始まる

立正佼成会の根本道場である大聖堂(東京・杉並区)の建立60周年記念特別展「大聖堂のメッセージ」が5月15日から、大聖堂3階ひまわり広場で始まりました。本展は、大聖堂建立に心血を注いだ庭野日敬開祖の願いとその思いを各種の展示資料を通して改めてかみしめるものです。

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絵画で紡ぐ物語 ~山口暁子の世界~ 5月

『Higher ground』

タイトルは米国の音楽家スティービー・ワンダーの曲名から取りました。

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中央学術研究所から『大乗仏典思想叢書』第9号が発刊 仏教思想研究発展に貢献

立正佼成会中央学術研究所はこのほど、『妙法蓮華経』の原典(底本)研究に資する『Philosophica Mahāyāna Buddhica Monograph Series(大乗仏典思想叢書=そうしょ=)』の第9号『梵文(ぼんぶん)法華経「ケルン・南條校訂本」ローマ字本・脚注補完 第3分冊』を発刊した(同8号第2分冊は2023年に既刊)。同研究所学術研究室の西康友主幹が編纂(へんさん)した。

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教団付置研究所懇話会生命倫理部会「第23回研究会」 臓器移植法施行から26年 現状と課題学ぶ

“人の死”の定義をめぐる議論の口火となった脳死臓器移植問題。1997年の「臓器の移植に関する法律」(以下、臓器移植法)施行から昨秋で26年が経った。

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絵画で紡ぐ物語 ~山口暁子の世界~ 4月

『花の洗礼』

桜の花言葉は「精神の美」だそうです。精神の美しさにはいろいろな解釈があると思いますが、私の中では、利己的でないこと、謙虚で優しくあること、夢や希望を捨てないことが含まれるように感じます。世の中がますます混沌(こんとん)としていく中、夢と希望について自分なりに表してみたく、この作品を描きました。

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絵画でめぐる四季 ~山口暁子の世界~ 3月

『預言者』

大学の教員をしていた祖父の家には、本で埋め尽くされた書斎がありました。

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絵画でめぐる四季 ~山口暁子の世界~ 2月

『もりのなか』

少女と蓑虫(みのむし)の出会いを描いたこの作品は、私の幼少期の愛読書、マリー・ホール・エッツの絵本からタイトルを付けました。

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大聖堂で令和6年次「元旦参り」 庭野会長が「新年お言葉」

新年を迎えた1月1日朝、立正佼成会の令和6年次「元旦参り」が大聖堂(東京・杉並区)で開かれた。

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佼成学園高校アメフト部 クリスマスボウルで準優勝

高校日本一を決める「第54回全国高等学校アメリカンフットボール選手権大会」の決勝戦(クリスマスボウル)が昨年12月24日、神奈川・横浜スタジアムで行われた。8年連続出場の佼成学園高校「ロータス」(関東代表)が、2年ぶり6回目進出の立命館宇治高校「パンサーズ」(関西代表)と対戦。11対19で惜敗し、2年連続の全国優勝を逃した。

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