中央学術研究所「梵文法華経と漢訳法華経の研究(A Study of the Sanskrit and Chinese Lotus Sutra)」サイトリニューアル

立正佼成会中央学術研究所学術研究室はこのほど、「法華経における文献学的実証研究の推進」業務の一環として公開しているウェブサイト、「梵文(ぼんぶん)法華経と漢訳法華経の研究(A Study of the Sanskrit and Chinese Lotus Sutra)」をリニューアルした。

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絵画で紡ぐ物語 ~山口暁子の世界~ 12月

『聖夜』

聖夜のお話と言えば『クリスマス・キャロル』。

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中央学研の西主幹が「RIRCチャンネル」と日本印度学仏教学会で発表

立正佼成会中央学術研究所学術研究室の西康友主幹がこのほど、国際宗教研究所宗教情報リサーチセンターが運営するYouTubeチャンネル「RIRCチャンネル」の『宗教ニュースを読み解く No.37』に出演した。

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立川教会発足50周年 樹齢60年 教会見守った“クスノキさん”からの贈り物

都内各地で猛暑日が続いた7月下旬、立正佼成会立川教会砂川東支部の支部長(66)と主任(65)ら4人は、額に汗しながら立川市内の会員宅を回った。教会発足50周年記念日に向けた「感謝の手どり」だ。訪問先では、青々と茂る樹木の写真と木製の飾りが付いたストラップを手渡した。

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絵画で紡ぐ物語 ~山口暁子の世界~ 11月

『新しい世界の始まり』

これは世界中がコロナで苦しんでいた2020年に制作した作品です。

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社会参加型の宗教活動について考える 「教団付置研究所懇話会」第22回年次大会

精神疾患や自死の増加、非正規雇用の拡大に伴う不安が深刻化する社会に宗教者は何ができるのか――。こうした問題意識を踏まえ、立正佼成会中央学術研究所が加盟する「教団付置研究所懇話会」の第22回年次大会が10月29日、『社会参加型の宗教活動』をテーマに横浜市の孝道山本仏殿大黒堂会館で開かれた。24の研究機関から66人が参加。本会から同学術研究室の宇野哲弘室長、西康友主幹が出席した。

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令和6年次「お会式・一乗まつり」 活気みなぎる行進を披露

令和6年次「お会式・一乗まつり」が10月20日、東京・杉並区の立正佼成会本部施設周辺で開催されました。今年のスローガンは『ダイナミックにいこうじゃないか!』。当日の様子を動画で紹介します。

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令和6年次「お会式・一乗まつり」 爽やかな秋空の下 笑顔で行進

朝方の雨はすっかりやみ、爽やかな秋風が通りを吹き抜ける――。10月20日午後0時半、東京・杉並区の普門エリア。普門館から遷座された〈全ての衆生を慈しみ、安らぎと希望を与える〉聖観世音菩薩像を背に、法被姿の東村山教会青年男子部長(38)が力強く宣言する。

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カトリック東京大司教が教皇により枢機卿に任命(海外通信・バチカン支局)

カトリック東京大司教が教皇により枢機卿に任命

ローマ教皇フランシスコは10月6日、バチカン広場での日曜日恒例の正午の祈りで、「21人の新枢機卿を任命し、12月8日に叙任式を挙行する」と公表し、新任枢機卿の名を読み上げた。日本のカトリック教会からは、国連の救援機関に次ぐ世界最大規模の民間救援活動団体「国際カリタス」の総裁を務める、東京大司教区の菊地功大司教(神言会、世界宗教者平和会議=WCRP/RfP=日本委員会評議員)が選ばれた。

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バチカンから見た世界(161) 文・宮平宏(本紙バチカン支局長)

3宗教間の融和なくして中東和平は実現できない(10)―中東における新秩序を求めて戦争するイスラエル―

パレスチナ領ガザ地区での戦火が、レバノンへと拡大している。イスラエル軍が9月28日、 レバノンのイスラーム・シーア派政治・武装組織ヒズボラの最高指導者ハッサン・ナスララ師を空爆で殺害したと公表したからだ。ヒズボラと、同組織を支援するイランがイスラエルに対する報復を宣言したが、イスラエル軍は10月1日、レバノン南部を空爆するのみならず、国境地帯に戦車を集結させ、同国への限定的な地上作戦を開始したと発表した。

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