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新型コロナウイルスへの対応の中で 教えを支えに日々を過ごす会員たち(33)

国内で新型コロナウイルスの感染拡大が続き、立正佼成会ではさまざまな集いを控えています。こうした中、会員はどのような思いで過ごしているのでしょうか。それぞれの場で精進を重ね、サンガ(教えの仲間)と心をつないでいる会員の声を紹介します。今回は、古河教会儀式部長、中津教会渉外部長です。

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志を立てるのに遅すぎるということはない 江戸時代の“立志論”に学ぶ 往来物研究家・小泉吉永氏

あなたはなぜ学ぶのか、なぜ働くのか、なぜ信仰するのか――10秒以内に答えられますか? パッと浮かんだ言葉が、自分の現状を表していると言っていいでしょう。もし自身の「志」を即答できたなら素晴らしいことです。

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唯仏与仏(85) 立正佼成会 庭野日敬開祖法話

ご命日に会員さんの体験説法を聞いていても、離婚寸前までいった話がよくあります。けれども、そういう場合も夫婦のどちらかが、相手の気持ちを酌(く)みとろうと努力するなかで、二人のあいだにあたたかな気持ちの通い合いがとりもどせて、前にもまして幸せな家庭になれたという体験が多いようです。

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幸せをむすぶ「こども食堂」(7) 文・湯浅誠(認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長)

何があっても“つながり続ける”

子どもの居場所確保は重要で、「不要不急の会食」とは違う――それが日本政府や専門家の見解だと前回述べました。こども食堂のみなさんは、そのことを体を張って実践してきた人たちです。

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福島の海で諸宗教者が追悼の誠を捧げ 第10回東日本大震災物故者慰霊洋上供養会

7月11日、福島・いわき市江名の海上で「第10回東日本大震災物故者慰霊洋上供養会~復興への祈り~」が営まれた。

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オクラホマ教会で周年記念式典

発足20周年を迎えた立正佼成会オクラホマ教会は7月4日、教会道場で記念式典を厳修した。式典の模様は、オンライン配信された。

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大聖堂 庭園の蓮が見頃 動画で紹介

大聖堂(東京・杉並区)1階の庭園広場にある蓮が開花し、見頃を迎えました。広場には約50種類の蓮が植えられており、8月の上旬まで順番に花を咲かせます。

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東京西支教区 青年部員が政治への意識を高める集い 塩村参議院議員が講演

政治の役割について考える立正佼成会の青年部員によるオンラインの集いが7月10日、東京西支教区で行われた。

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唯仏与仏(84) 立正佼成会 庭野日敬開祖法話

人間には「自分が得をしたい」という「煩悩(ぼんのう)」があって、ふだん自分のことに精いっぱいで暮らしていると、人さまのことまで気持ちがまわらないのです。そして、自分一人の力で生きているかのように考えてしまうのです。

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ローマ教皇フランシスコが退院(海外通信・バチカン支局)

7月4日から結腸の手術のため、ローマ市内のカトリック総合病院「ジェメッリ」に入院していたローマ教皇フランシスコが14日朝に退院し、バチカンに帰着した。同日、バチカンのマテオ・ブルーニ報道官が公表した。

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