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バチカンから見た世界(170) 文・宮平宏(本紙バチカン支局長)
-国家イデオロギーとなった米国とロシアのキリスト教/教皇の説くキリスト教(3)-
米国のトランプ大統領は7月4日、同国の独立記念日に、自身の選挙公約を実現するための予算案「一つの大きく美しい法案」を強引に上下院で採択させた後、自身でも署名した。
切り絵歳時記 ~柳田國男『先祖の話』から~ 8月 文/切り絵 ルポライター・切り絵画家 高橋繁行
人は死ねば子孫の供養や祀(まつ)りをうけて祖霊へと昇華し、山々から家の繁栄を見守り、盆や正月に交流する――柳田國男は膨大な民俗伝承の研究をもとに日本人の霊魂観や死生観を見いだした。戦時下で書かれた柳田國男の名著『先祖の話』をひもときながら、切り絵を使って日本古来の歳時記を絵解きしたい。
内藤麻里子の文芸観察(70)
パワハラやセクハラ、SDGs、LGBTQ+に多様性――こうした事柄に対する昨今の意識は、急激に変容している。金原ひとみさんの『YABUNONAKA―ヤブノナカ―』(文藝春秋)は、そんな現代社会で生きる人々の姿を嫌というほど突き付けてくる。読んでいると、とても平静ではいられない。今をどう生きるか問われている。
ACRP執行委員会がシンガポールで開催
1976年11月、アジア宗教者平和会議(ACRP)が初開催され、シンガポールの地にアジア21カ国から約300人の諸宗教代表者が集った。それから、来年で50年ーー節目となる本大会を意義あるものとするため、ACRPの執行委員会が4月28日から30日まで、シンガポールの聖ジョセフ教会で開催された。18カ国から約50人が出席。ACRPの國富敬二監事(徳島教会長)、篠原祥哲事務総長らが参加した。
第42回庭野平和賞贈呈式 イスラーム社会で男女平等を目指す団体「ムサーワー」が受賞(動画あり)
公益財団法人庭野平和財団による「第42回庭野平和賞」贈呈式が5月14日、東京都港区の国際文化会館で行われた。受賞したのは、2009年にマレーシアで創立された国際NGO「ムサーワー(Musawah)」。イスラームの教えをもとに男女平等や女性の人権擁護などに向けた提言活動を展開している。当日は、宗教者や識者ら約150人が見守る中、団体の代表者である共同創立者のザイナ・アンワール理事長、ジーバ・ミル=ホセイニ理事に、庭野日鑛名誉会長から賞状などが手渡された。
「第42回庭野平和賞」受賞のムサーワー 大聖堂の式典であいさつ
「第42回庭野平和賞」を受賞した国際NGO「ムサーワー」共同創立者のザイナ・アンワール理事長とジーバ・ミル=ホセイニ理事が5月15日、立正佼成会本部(東京都杉並区)を訪問した。
天台座主藤光賢大僧正傳燈相承祝賀会 庭野会長が出席(動画あり)
天台宗の藤光賢師(93)の座主就任を披露する「傳燈相承式」が6月10日、比叡山延暦寺(滋賀県大津市)の根本中堂で行われ、同日午後、京都市内のホテルで「傳燈相承祝賀会」が催された。祝賀会には同宗関係者はじめ宗教界、政財界などから合わせて約600人が参集。立正佼成会から庭野日鑛会長、熊野隆規理事長はじめ東靖憲京都教会長ら教団幹部が出席した。










