ミンダナオに吹く風(2) 文・松居友(ミンダナオ子ども図書館代表)

「あなたは、どこのNGOに?」 初めてミンダナオに足を踏み入れたときは、貧しくても、孤児になっても明るさを失わず、生き生きとしている子どもたちの様子に感動した。ミンダナオの子どもたちは、手を振ると必ず笑顔で応えてくれるし、なかには駆けよって…

「利害を超えて現代と向き合う――宗教の役割」(1) 文・小林正弥(千葉大学大学院教授)

なぜ宗教が社会や政治に関わるべきなのか? 今日における宗教の役割とはどのようなものだろうか? まずは、良い生き方を教え、人々を導いたり救ったりすることが頭に浮かぶだろう。宗教である以上、これは不可欠だ。では、政治や社会に対して働きかけること…

預金や年金の使われ方に一層の関心を 平和を築くための「責任投資」とは 東京でシンポジウム

銀行の預金や各人が支払っている公的年金の資金がどのように使われ、それによって世界にどのような影響を与えているかを考えるシンポジウムが3月15日、東京・新宿区の日蓮宗福聚山常圓寺で行われた。

発達障害・発達凸凹――当事者からのメッセージ 広野ゆい・NPO法人DDAC代表

私は発達障害の当事者です。ちょっと見ただけではきっと、皆さんには私に発達障害があるということは分からないと思います。発達障害にはADHD(注意欠陥・多動性障害)、ASD(自閉症スペクトラム障害)、LD(学習障害)といった特性がありますが、3…

新着記事

特集・企画

インタビュー

【ノンフィクション作家 柳田邦男さん】 問われる原発事故の教訓 徹底的な検証を今こそ

半世紀にわたって、科学技術と人類の行方、事故や公害問題、生命と医療の関係など「いのち」にかかわる事象を幅広く取材し、さまざまなメディアに発表し続けている柳田邦男さん。常に現場を歩き、物事の本質を多角的にとらえる取材力、分析力は高い評価を受け…

続きを読む

寄稿(連載)

NEW 「利害を超えて現代と向き合う――宗教の役割」(1) 文・小林正弥(千葉大学大学院教授)

なぜ宗教が社会や政治に関わるべきなのか? 今日における宗教の役割とはどのようなものだろうか? まずは、良い生き方を教え、人々を導いたり救ったりすることが頭に浮かぶだろう。宗教である以上、これは不可欠だ。では、政治や社会に対して働きかけること…

続きを読む