特集
アフリカへ毛布をおくる運動 マラウイでの視察を終えて 同運動推進委員会事務局員で本会習学部の中山スタッフに聞く
飢餓や紛争に苦しむアフリカの人々の幸せを願い、日本から毛布を届ける「アフリカへ毛布をおくる運動」(主催・同運動推進委員会)は、市民の善意によって続けられている。このほど、同運動推進委員会事務局員を務める中山悦宏氏(立正佼成会習学部スタッフ)がマラウイを訪れた。昨年に日本で集められた毛布の配付活動や、毛布を受け取った人々の生活状態の視察が目的だ。中山氏に、現地の状況を聞いた。
特集・ありがとう普門館(4) 『青空エール』の監修者、ライター 梅津有希子
1970年に完成した普門館は、立正佼成会の行事だけでなく、コンサート、演劇、コンクールなどに広く使われ、“文化の殿堂”として多くの人に親しまれ愛されてきた。普門館48年の歴史を振り返る、特集「ありがとう普門館」第4弾は、吹奏楽漫画『青空エール』(河原和音・集英社)と、その実写映画の監修を務め、吹奏楽に詳しいライターの梅津有希子さんによる寄稿を紹介する。
ドライバーに捧げる「六波羅蜜」
9月21日から30日まで、秋の全国交通安全運動が行われます。警察庁によると、昨年の交通事故による死者は3694人で、昭和23年の調査以来最少を記録しました。事故死ゼロに向けて、ドライバーには今後も安全運転が求められます。スピードの出し過ぎ、前方不注意、飲酒運転……。事故の原因は、さまざまです。しかし、それらはいわば表面的な原因にすぎません。突き詰めて考えてみると、アクセルを踏み込ませたのは“心”の指令です。前方を確認しなかったのも、スピードの出し過ぎも全て“心”の働きです。この“心”を、ドライバーがほんの少しでも転換させていたら、事故は防ぐことができていたかもしれません。車は、文明の利器であると同時に、「走る凶器」です。私たちは、その凶器を日々運転しています。全国のドライバーの皆さんへ、心を込めて「六波羅蜜(ろくはらみつ)」の教えを捧げます。
鼎談・世界の子どもたちの未来を考える 前編
日本ユニセフ協会(以下、ユニセフ)と立正佼成会が1979年にパートナーシップを結び、今年で40年目を迎えた。この間、全国の各教会の青少年部員が毎年、「一食(いちじき)ユニセフ募金」を展開。2014年からは浄財をグアテマラ、シエラレオネ、リベリアで行われているユニセフ関連のプロジェクトへ指定拠出を行い、支援を続けている。パートナーシップ40年の節目として、ユニセフ・グアテマラ事務所の篭嶋真理子副代表(18年8月より、ジャマイカ事務所代表)と庭野光祥次代会長、本会習学部・青年ネットワークグループの木原沙友里スタッフによる記念鼎談(ていだん)が6月5日、法輪閣で行われた。テーマは『母として、世界の子どもたちの未来を考える』。(文中敬称略)