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大船教会発足70周年記念式典 記念セレモニーを全地区で開催 対話通し喜びかみしめる

会員一人ひとりに「大切にされている」という実感を持ってもらいたい。その願いのもと、立正佼成会大船教会は今年4月から半年間、全63地区がそれぞれ主催する教会発足70周年記念セレモニーを教会道場で開催してきた。内容は、読経供養のほか、フラダンスの披露、合唱、ミニ説法などさまざま。当日に参加できない会員のインタビュー動画を上映した地区もあり、工夫を凝らした取り組みが展開された。

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富士宮教会発足50周年記念式典 再会を喜び多彩な企画を展開

教会発足50周年を迎えるにあたり、立正佼成会富士宮教会は昨年、実行委員会を結成し、コロナ禍で自粛していた教会活動を再開しようと、多くの記念事業を行った。

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「庭野日敬師に学ぶ会」のメンバーらが来会 庭野会長と面会

新潟・十日町市の市民有志でつくる「庭野日敬師に学ぶ会」のメンバーら一行20人が10月21日午前、立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れ、庭野日鑛会長と面会した。

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北海道支教区が仏教経営セミナー 北の大地に「六花の会」が発足

経営者として互いの悩み苦しみに寄り添う、そして、各自が企業のリーダーとして菩薩行の在り方を研さんし、人としての成長を自社の業績アップにつなげていく――。立正佼成会の近藤雅則北海道支教区長が「北海道六花(りっか)の会」の目的を掲げると、参集者は盛大な拍手で応えた。10月22日、本会札幌教会道場で開催された、同支教区初の「仏教経営セミナー」での一幕だ。

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ガザ地区で攻撃される宗教施設(海外通信・バチカン支局)

イスラーム過激派組織ハマスが実効支配し、イスラエル軍による空爆が続くパレスチナ領ガザ地区で10月17日、英国国教会(中東聖公会)の運営する「アル・アハリ病院」が攻撃を受け、500人とも推定(18日現在)される死者が出た。犠牲者の多くはパレスチナ人で、約6000人が病院前の広場に避難していた。

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郡山教会発足70周年記念式典 法縁を広げ、感謝で精進

「私の夢は看護師になること」「私は画家になりたい」——。10月15日、立正佼成会の郡山教会道場で開かれた教会発足70周年記念式典で、少年部員9人が将来の夢を披露した。子どもたちが発表するたび、会場に大きな拍手が湧く。

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奈良教会発足50周年記念式典 「感謝・出会い・継承」の循環はこれからも

発足50周年を迎えた立正佼成会奈良教会は、この一年、「感謝・出会い・継承」をキーワードに、記念事業を展開してきた。

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熊谷教会「出会いの森」20周年記念式典 少年育成に力を入れる1年に

2003年10月、立正佼成会熊谷教会の敷地の四方に、ブナや桜など全29種類、約1200本の苗木が会員の手によって植えられた。翌年、全国各地の教会を訪ね、会員と法の縁を結ぶ「ご巡教」で訪れた庭野日鑛会長は、人や法に出会い、法を理解して実践する人を育成する大切さを示した上で、「木が育つのと同じように、皆さんも成長して立派な人間になって頂きたい」と話し、植樹された木々を「出会いの森」と名付けた。

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本会が『イスラエル‐ハマスの紛争に関するメッセージ』を発表

立正佼成会は10月21日、『イスラエル‐ハマスの紛争に関するメッセージ』を同ウェブサイトに公表した。

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お会式・一乗まつり 4年ぶりの“彩開”に笑顔あふれる行進を披露(動画あり)

囃子(はやし)の音と元気なかけ声が秋空に響き、行進の参加者にも、沿道の観客にも笑顔があふれる。コロナ禍を経て4年ぶりとなる立正佼成会の「お会式・一乗まつり」が10月15日、『「彩開」この時を待ち焦がれていた!!』をテーマに東京・杉並区の本会本部施設周辺で開催された。この日、午前まで降り続いた雨は「一乗行進」の開始直前に上がり、太陽の光が雲間から少しずつ広がる天候の中、東京教区の会員約4000人が行進に参加し、約1万5000人が沿道から声援を送った。

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