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日本のジャーナリズムを考えるイベント 庭野平和財団が後援
ジャーナリズム支援市民基金によるオンラインイベント「いま、日本のジャーナリズムを前へ進めるには――第2回ジャーナリズムXアワード受賞者と探る」が11月21日に行われた。公益財団法人庭野平和財団が後援した。
教団幹部会、青年幹部会 それぞれオンラインで開催
立正佼成会の令和3年次「教団幹部会」が11月17日から19日まで、法輪閣と大聖堂(ともに東京・杉並区)を拠点に、動画共有サイトやウェブ会議システムを利用したオンラインで開催された。また、「青年幹部会」が同19日から21日までオンラインで行われた。
教皇の説くジャーナリズム――世界を説明し、世界の暗部に光を当てる(海外通信・バチカン支局)
ローマ教皇フランシスコは11月13日、バチカンで自身を含む歴代教皇(教皇ヨハネ・パウロ二世、名誉教皇ベネディクト十六世)の国際旅行に随行してきた2人の記者に勲章を授与し、席上、参列するバチカン記者室の各国の記者たちに対してジャーナリズムについての自らの見解を述べた。
気候問題の解決のために先住民の智慧を――WCRP/RfPなどがCOP26参加者に訴え(海外通信・バチカン支局)
米国と世界の聖公会、熱帯雨林保全のための諸宗教イニシアチブ、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)、世界教会協議会(WCC)は11月3日、英国グラスゴーで開かれていた国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)の公式サイドイベントとして、『自然との和平構築――先住民からの呼びかけに応えて』と題する会議をオンラインで開催した。
開祖さま生誕会 「法燈継承式」から30年 庭野会長が啓白文を奏上し法話 (動画あり)
立正佼成会を創立した庭野日敬開祖の生誕を祝うとともに、恩師の願いを受けとめ、菩薩行の実践を誓願する「開祖さま生誕会」が11月15日、大聖堂(東京・杉並区)で開催された。新型コロナウイルス感染防止のため会員は参集せず、式典の様子がインターネットの動画共有サイトを通じてライブ配信(会員限定)された。会員はそれぞれの場所で庭野開祖の遺徳をかみしめるとともに、法華経に示された「一乗」の精神に基づき、さらなる布教伝道と精進を誓った。
TKWOの巡回公演がスタート 広島、岡山両県の小中学校で
文化庁が実施する「文化芸術による子供育成総合事業」の一環として行われる東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)の巡回公演が11月9日、広島市立みどり坂小学校からスタートした。年内に広島、岡山両県内の小中学校6校で演奏会を予定している。
ワクチン接種会場である法輪閣の貸出期間が延長
東京・杉並区による新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場として今年5月から活用されている立正佼成会の法輪閣第五会議室と地上駐車場の貸し出し期間が、当初予定されていた11月30日までから、来年3月31日まで延長されることになった。
教皇のカナダ訪問――先住民との和解を求めて(海外通信・バチカン支局)
バチカン記者室は10月27日、ローマ教皇フランシスコがカナダのカトリック司教会議から招待を受け、同国を訪問する意向であると明かした。訪問の目的は、「先住民との和解に関する司牧(指導)プロセス」を含めたもので、日程は決まり次第伝えられる。
渋谷教会 鼓笛隊発足60周年記念式典をオンライン開催
立正佼成会初の鼓笛隊として発足した渋谷教会鼓笛隊が、昨年60周年を迎え、11月14日にオンラインで記念式典を開催した。テーマは『「ありがとう」の感謝を胸に! ~笑顔を未来へ! SHIBUYA SOUNDにのせて♪~』。式典は動画共有サイトで配信され、教会の会員ら約460人が視聴した。
庭野平和財団が「庭野平和賞奨励賞」を新設 先駆的で将来性のある平和活動の推進を願い
公益財団法人庭野平和財団はこのほど、「庭野平和賞」に加えて、「庭野平和賞奨励賞」の新設を決定し、9月10日にウェブサイトで公表した。同奨励賞は、宗教的精神を基盤とした平和活動に取り組む有望な個人や団体を表彰するもの。現在の業績を評価し、将来への期待と激励の意味を込めて贈られるものだ。第1回「庭野平和賞奨励賞」の受賞者は、来年2月に発表される。