ニュース
再生可能エネルギーの活用事例に触れる 庭野平和財団が長野・飯田市で学習会
庭野平和財団のGNH(国民総幸福)現地学習会「長野県飯田市フィールドツアー」が9月8日から10日まで行われた。同財団と交流のある諸団体から8人が参加した。
本会職員が憲法学習会 「あすわか」の種田弁護士を講師に、憲法20条の理解深め
日本国憲法の意義について学びを深める、立正佼成会の職員を対象とした憲法学習会(全5回)の最終回が9月7日、大聖ホール(東京・杉並区)で実施された。31人が参加した。「明日の自由を守る若手弁護士の会」(あすわか)で活動する種田和敏弁護士が講師を務めた。
JARと協働による一食研修ツアー「国内難民支援事業」 日本国内で暮らす難民の現状を学ぶ
「一食(いちじき)研修ツアー 国内難民支援事業」が9月2、3の両日、東京・杉並区にある立正佼成会の第二団参会館や、同新宿区にある認定NPO法人「難民支援協会」(JAR)の事務所などを会場に開催され、本会会員ら9人が参加した。同ツアーは、会員が一食平和基金の支援先を訪問し、国内外の社会問題について学びながら「一食を捧げる運動」に対する理解を深めるもの。一行はJARスタッフによる講義や日本で暮らす難民との面会などを通じ、深刻な難民問題の一端に触れた。
開祖記念館の公開講座 映画監督の千葉氏が講演
立正佼成会の開祖記念館による公開講座「出会いを語る」(全5回)の第5回が9月3日、法輪閣大ホール(東京・杉並区)で行われ、映画監督の千葉茂樹氏が講演した。同講座は、庭野日敬開祖の功績の顕彰が目的。東京西支教区の会員607人が参集した。
第1回日中宗教指導者交流が中国の北京市、雲南省で 庭野会長が出席
世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会と中国宗教者和平委員会(CCRP)の合意に基づくプログラム「第1回日中宗教指導者交流」が8月25日から30日まで行われ、同日本委の代表団27人が中国の北京市、雲南省を訪問した。立正佼成会から庭野日鑛会長(同日本委会長、代表団団長)、川端健之理事長(同日本委理事)が参加した。
庭野会長 北京市内の広済寺にある中国佛教協会を訪問 学誠法師と懇談
「第1回日中宗教指導者交流」参加のために北京入りした庭野日鑛会長は8月25日、同市内の広済寺に参拝、境内にある中国佛教協会を訪問した。同寺では、学誠法師(中国佛教協会会長)、演覚法師(同副会長、広済寺住職)に笑顔で迎えられ、懇談の席に臨んだ。
TKWO金管楽器奏者 サントリーホールのリニューアル記念コンサートで演奏
東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)の金管楽器奏者10人が9月1日、サントリーホール(東京・港区)のリニューアルを記念して行われた「ダイワハウススペシャル Reオープニング・コンサート」(主催・サントリーホール)に祝祭アンサンブルとして出演した。
庭野平和財団 貧困の削減に取り組んだ「南アジアプログラム」のブックレットを発刊
『貧困の撲滅』をテーマに2004年から14年まで実施された、庭野平和財団の「南アジアプログラム」の概要と成果がこのほど、ブックレット『祈り、願い、出会い、そして新たなチャレンジへ』にまとめられ、発刊された。
親子で取り組むゆめポッケ 今年のキャンペーン期間が終了
立正佼成会の小学生、中学生が平和活動として、紛争や対立で傷ついた子供たちに、手作りの布製の袋(ゆめポッケ)に文房具やおもちゃなどを詰めて送る「親子で取り組むゆめポッケ」の今年のキャンペーン期間が8月31日、終了した。6月1日からの期間中、各教会の自主計画に基づき、アフガニスタンやフィリピン・ミンダナオ島、レバノンなどこれまでの配付地域をはじめとした世界の現状について知る学習会や、各家庭を中心にゆめポッケ作りが実施された。










