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ユニセフのグアテマラ事務所副代表による報告会 一食ユニセフ募金の浄財が乳幼児と母親支援に
ユニセフ・グアテマラ事務所の篭嶋真理子副代表による現地報告会が6月20日、東京・港区のユニセフハウスで行われた。
ロシア語版の新入会員向け冊子『ようこそ立正佼成会』を発行
新入会員向け冊子『ようこそ立正佼成会』のロシア語版がこのほど、国際伝道部から発行された。昨年末の英語版発行に続くもの。冊子では、本会創立の経緯や教義、基本信行などの解説に加え、ロシアの布教拠点サハリン法座で読経供養や法座に臨む会員たちの写真も掲載され、現地の布教活動の様子が紹介されている。新入会員へ無料で配布するほか、会員向け研修資料としての活用も見込まれる。
佼成武德󠄁会「第67回柔道大会」小学生103人が練習の成果を披露
佼成武德󠄁会による「第67回柔道大会」が6月25日、第二団参会館(東京・杉並区)内の同会武道場で開催され、11団体から103人の小学生が参加した。
LGBTの雇用と人権をテーマに、就職差別撤廃の集会が東京で
就職差別撤廃東京集会実行委員会は6月13日、東京・台東区の浅草公会堂で、『セクシャル・マイノリティの雇用と人権』と題する集会を開催した。行政機関や企業、労働組合などから650人が参加した。
「世界難民の日」に合わせてJARがトークイベント 認定を受けた難民をゲストに
「世界難民の日」である6月20日、認定NPO法人「難民支援協会」(JAR)によるトークイベント「Refugee Talk――難民を学ぶ夕べ」が東京・渋谷区のイベントスペースで行われた。当日は、会場に集った市民85人を前に、日本で難民認定を受けたエチオピア出身のアブドゥ氏が講演した。
炭素排出量や一般廃棄物の削減などに取り組む本会EMSの運用実績を発表
立正佼成会本部はこのほど、「環境マネジメントシステム」(EMS)による、平成28年次の本部諸施設の電気、ガス使用量に基づく炭素排出量や一般廃棄物(ゴミ)の削減などの取り組みの実績を発表した。
開祖記念館公開講座 京都産業大学の吉澤教授が講演
開祖記念館の公開講座「出会いを語る」(全5回)の第3回が6月18日、立正佼成会浦和教会で開催され、京都産業大学文化学部の吉澤健吉教授が講演した。同講座は、庭野日敬開祖と縁のある宗教者や研究者を講師に招き、庭野開祖の顕彰を目的に実施される。埼玉支教区の会員約350人が参集した。
明るい社会づくり運動 第17回通常総会
NPO法人「明るい社会づくり運動」の「第17回通常総会」が6月17日、東京・中野区の中野サンプラザで行われた。理事を含む全国の運営会員ら31人が参加。協力団体である立正佼成会からは、同運動の常務理事を務める沼田雄司参務が出席した。
WCRP/RfP国際委 ユニセフとの共同事業「信仰は恐れを超える」 特設サイトが公開 光祥次代会長のインタビューも
『移民と難民』をテーマに今年5月下旬、バチカンで開催された第3回「行動の倫理」会議の席上、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)国際委員会と国連児童基金(ユニセフ)の共同事業「FAITH OVER FEAR」(信仰は恐れを超える)キャンペーンのスタートが、ウィリアム・ベンドレイ同国際委事務総長から発表された。ウェブサイトやソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を介して、世界中の人々と情報を共有して難民支援の環境を整え、全ての宗教コミュニティーと連帯を図ることが目的だ。
佼成学園アメフット部 10年ぶり2度目の関東大会優勝 この1年で5冠達成
「第43回関東高等学校アメリカンフットボール大会」の決勝が6月18日、神奈川・富士通スタジアム川崎で行われ、佼成学園高校アメリカンフットボール部「ロータス」が慶應義塾高校「ユニコーンズ」に26対7で勝利した。昨年の同大会決勝で敗れた相手を下し、10年ぶり2度目の優勝を飾った。