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『日本の格差対策への提言』と題して オックスファム・ジャパンが公開シンポジウム

国際協力NGO「オックスファム・ジャパン」による公開シンポジウム「日本の格差対策への提言――格差縮小コミットメント指数から見た世界の取り組みとの比較から」が1月27日、慶應義塾大学(東京・港区)で行われた。市民45人が参加した。

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「寒修行」終盤 真冬の列島各地 心を寄せ合い

「寒中読誦(どくじゅ)修行」(寒修行)が1月20日から2月3日までの15日間、大聖堂をはじめ、全国各教会、地域道場などで行われている。会員たちは、『法華三部経』全巻を読誦し、一年の誓願を立てた。

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第1回庭野平和賞受賞者・カマラ大司教 ブラジル連邦議会が「人権の保護者」に認定

ブラジル連邦議会下院の文化委員会は昨年12月27日、第1回庭野平和賞(1983年、庭野平和財団主催)受賞者の故ヘルダー・ペソア・カマラ大司教(同国オリンダ・レシフェ教区)を、「ブラジルの人権の保護者」として認定すると発表した。

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「NGO非戦ネット」がトークイベント 『国境を越え世代を受け継ぐNGО』テーマに

「NGO非戦ネット」の有志12人による共著『非戦・対話・NGO――国境を越え、世代を受け継ぐ私たちの歩み』(新評論)の発刊を記念するトークイベントが1月26日、聖心女子大学聖心グローバルプラザ(東京・渋谷区)で開催された。フォトジャーナリストの安田菜津紀氏がゲスト出演。会場には、NGO関係者や市民60人が参集した。

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本会一食平和基金「平成30年度運営計画」 貧困の解消などに3億1572万円

立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会はこのほど、平成30年度の運営計画を発表した。本年度の予算総額として、3億1572万5000円を計上し、全10分野で事業を実施する。このうち、「貧困(飢餓)の解消」「教育・人材育成」を重点分野とした。また、今回の特徴として、同運営委員会が新たに策定した中期運営方針(2018~23年)に沿い、複雑化する社会問題を効果的に解決するため、NGOなどの団体同士の協力を支援する「ネットワークの強化」を今後の重要な取り組みに掲げた。

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佼成学園が春の甲子園補欠校に 夏に向け気持ち新たに

「第90回記念選抜高校野球大会」(主催・日本高校野球連盟、毎日新聞社)の出場全36校が1月26日に発表された。佼成学園高校は50年ぶり2回目の同大会出場を期待されたが、選ばれず、補欠校になった。同校野球部は昨秋の都大会で準優勝し、都高野連から同大会21世紀枠での出場を推薦されていた。

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気候変動の問題を地球市民として捉える WCRP/RfP日本委が「新春学習会」

『気候変動と宗教者の役割』をテーマに世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会は1月23日、立正佼成会の法輪閣(東京・杉並区)で「WCRP新春学習会2018」を開催し、130人が参加した。

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大阪で全国教育者研究集会 子供と「心を耕す教育者」を目指して

『心を耕す教育者をめざして』をテーマに、「全国教育者研究集会」(大阪会場、立正佼成会習学部教育グループ主管)が1月20、21の両日、大阪普門館(大阪市)で開催された。西日本教区の保育士や教師など教育関係者ら90人が参加した。

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WCRP/RfP日本委「第24回理事会・第15回評議員会」 核廃絶の取り組みなどを承認

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の「第24回理事会・第15回評議員会」が1月23日午前、立正佼成会の法輪閣(東京・杉並区)で開催された。杉谷義純理事長(天台宗・妙法院門跡門主)をはじめ理事16人、評議員6人が出席。本会から同日本委会長(評議員会議長)の庭野日鑛会長、同理事の庭野光祥次代会長、川端健之理事長、中村憲一郎常務理事が参加した。

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WCRP/RfP日本委 ノーベル平和賞を受賞したICANのフィン事務局長と懇談

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会は1月18日午前、昨年のノーベル平和賞を受賞した「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)のベアトリス・フィン事務局長と都内のホテルで懇談した。同日本委核兵器禁止条約タスクフォース責任者の中村憲一郎氏(立正佼成会常務理事)をはじめ、同タスクフォースのメンバー3人と國富敬二同日本委事務局長が出席。ピースボート共同代表でICAN国際運営委員の川崎哲氏が同席した。

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