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総力戦でつかんだ栄冠 佼成女子ハンドボール部がインターハイ連覇!

三重・津、鈴鹿両市で7月27日から行われていた「平成30年度全国高等学校総合体育大会ハンドボール競技大会兼高松宮記念杯第69回全日本高等学校ハンドボール選手権大会」(インターハイ)で佼成学園女子高校ハンドボール部が2年連続4度目の優勝を果たした。多彩なプレーを駆使して強豪校との激闘を制し、栄冠を手にした。

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国連UNHCR協会から本会一食平和基金に感謝状 難民・移民の保護への協力に対し

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が行っている難民や移民の救済活動に協力したとして、国連UNHCR協会からこのほど、立正佼成会一食(いちじき)平和基金に感謝状が贈呈された。8月3日、同協会の滝澤三郎理事長が法輪閣(東京・杉並区)を訪れ、同基金運営委員を務める西由江習学部次長(青年ネットワークグループ)に感謝状を手渡した。

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【詳報】光祥次代会長 西日本豪雨の被災地へ 被災した会員を励まし、心通わせ

7月上旬、西日本を襲った記録的な豪雨。庭野光祥次代会長は7月23日から26日まで、これによって甚大な被害を受けた岡山、広島、愛媛3県にある6教会を訪れ、参集した計約1100人の会員を励ました。また、河川の氾濫や土砂に埋まった被災地域に向かい、会員宅や避難所を訪問して被害を受けた会員を見舞い、励ましの言葉を掛けた。東靖憲教務部部長が同行した。

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200万個の地雷が埋まった朝鮮半島 解決の糸口を探る講演会

韓国と北朝鮮を隔てる軍事境界線をはさんで南北に2キロの幅で非武装地帯が設定されているが、両国によって数百万個といわれる地雷が埋められている。今年4月の南北首脳会談や6月の米朝首脳会談による朝鮮半島の緊張緩和を受けて、地雷の実態と除去に関する講演会が7月19日、東京・新宿区の早稲田大学で行われた。テーマは『朝鮮半島の緊張緩和と地雷問題』。NPO法人「地雷廃絶日本キャンペーン」(JCBL)と「アーユス仏教国際協力ネットワーク」が共催した。

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巨人軍V9メンバーの黒江氏 佼成球団のユニフォームで始球式

巨人軍V9に貢献した黒江透修氏(79)が佼成球団のユニフォーム姿でマウンドに立った。7月23日、東京ドーム(東京・文京区)で行われた第89回都市対抗野球(毎日新聞社、日本野球連盟主催)の準決勝第2試合の始球式でのこと。黒江氏は巨人入団前、社会人野球に登録していた立正佼成会野球部「佼成球団」で活躍した。

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WCRP/RfP女性部会が「いのちの学習会」 障害者を社会的弱者にしないために

7月23日、カトリック・イエズス会岐部ホール(東京・千代田区)で開催された世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会女性部会による「いのちに関する学習会」での冒頭、講師の石川明代さん(52)は障害者を取り巻く現状について、こう言葉を発した。

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ロボット博士の森氏、名大特任准教授の上出氏が庭野会長と面会

東京工業大学名誉教授の森政弘氏と名古屋大学特任准教授の上出寛子氏が7月20日、立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪れ、庭野日鑛会長と懇談した。

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【速報】西日本豪雨 猛暑続く被災地 光祥次代会長が訪問

立正佼成会の庭野光祥次代会長は7月23日から26日まで、西日本を襲った記録的豪雨により被害を受けた岡山、広島、愛媛各県を訪れた。この間、光祥次代会長は倉敷、尾道、呉、広島、北広島、宇和島の6教会道場を訪問。被災した会員の体験に耳を傾け、言葉を交わした。倉敷市真備町や三原市本郷町など甚大な被害を受けた地域にも向かい、避難所に身を寄せる会員に励ましの言葉を掛けた。
(後日詳報)

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対立が深まるパレスチナ・ガザ いのちを守るために、NGOがトークイベント

『パレスチナ・ガザの今――現地からの最新報告と人権をめぐる専門解説』と題したトークイベントが7月3日、東京・港区の天光院で開催された。認定NPO法人の「日本国際ボランティアセンター」(JVC)と「ヒューマンライツ・ナウ」(HRN)が共催した。

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円応教の立教百年祭 庭野日鑛会長が祝辞

円応教の「立教百年祭記念式典」が7月14日から16日まで、兵庫・丹波市の円応教本部で行われ、16日の式典の席上、立正佼成会の庭野日鑛会長が祝辞を述べた。

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