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母親と子どもの心と体に栄養を注ぐ「一食ユニセフ募金」 今年の取り組み

紛争や自然災害に見舞われ、貧困や抑圧に苦しむ子どもたちが、身の安全や発育、教育などの機会を公平に受けられるよう、ユニセフ(国連児童基金)を通じて支援する立正佼成会の「一食(いちじき)ユニセフ募金」の概要が、このほど発表された。

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本会一食平和基金による宮城県復興支援事業 助成団体による活動報告会

立正佼成会一食(いちじき)平和基金による「宮城県復興支援事業 復興まちづくり協議会等事務局基盤強化・学び合い助成」の平成29年度採択団体活動報告会が3月17日、宮城・亘理(わたり)町の農村環境改善センターで行われた。同事業を共同運営する一般社団法人「みやぎ連携復興センター」をはじめ、助成先各団体関係者、識者ら31人が出席した。

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WCRP/RfP日本委「フクシマコミュニティづくり支援プロジェクト」 2017年度第4期支援先を発表

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会は3月14日、「フクシマコミュニティづくり支援プロジェクト」の2017年度第4期支援先を発表した。

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UAE・アブダビ首長国の教育・知識庁長官が本会を訪問 光祥次代会長と懇談

宗教的過激主義に関する意見交換のため、外務省の招聘(しょうへい)で来日していたアラブ首長国連邦(UAE)アブダビ首長国のアリー・アル・ヌアイミー教育・知識庁長官が3月15日、立正佼成会本部(東京・杉並区)を訪問し、法輪閣で庭野光祥次代会長と懇談した。懇談は同国駐日大使館の要請に応じて行われたもの。本会から、中村憲一郎常務理事、澤田晃成総務部部長、根本昌廣時務部主席が同席した。

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聖イグナチオ教会でキアラ・ルービック師の「帰天10周年追悼ミサ」 庭野会長が出席

3月17日、立正佼成会の庭野日鑛会長は、東京・千代田区のカトリック麹町聖イグナチオ教会主聖堂で執り行われたフォコラーレ運動(カトリックの在家運動体、本部・ローマ)創立者、キアラ・ルービック師の「帰天10周年追悼ミサ」に出席した。フォコラーレ運動の日本メンバー、カトリック信徒、本会会員など諸宗教者が参列した。

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WCRP/RfP日本委が東日本大震災慰霊祭 福島・浪江町の大平山霊園で

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会による「東日本大震災の追悼と鎮魂ならびに復興合同祈願式」が3月14日、東京電力福島第一原子力発電所から6キロのところにある福島・浪江町の大平山霊園で行われた。同日本委に加盟する9教団から60人が参加。立正佼成会からは同委理事の中村憲一郎常務理事、震災復興タスクフォースメンバーの熊野隆規時務部部長、原町教会の久保木伸浩教会長、同教会会員らが参加した。

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大規模地震に備え 大聖堂で「災害対策本部」設置訓練

首都圏での大規模地震の発生時を想定した「災害対策本部」の設置訓練が3月13日、東京・杉並区にある立正佼成会の大聖堂食堂ホールで行われた。教団本部の災害対策を担当する防災会議事務局(総務グループ)主導の訓練で、職員約80人が参加した。

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地球に“私”ができること WCRP/RfP日本委青年部会が公開学習会

加速する地球温暖化問題に対し、市民は何ができるのか――。『ともに支えあう――これからの地球、私が取り組める一歩とは』をテーマに世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会青年部会が公開学習会を開催した。3月10日、東京大学伊藤国際学術研究センターで行われた学習会には、同委員会に加盟する教団の信徒ら37人が参加し、温暖化問題への理解を深めた。

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平成30年度「アフリカへ毛布をおくる運動」収集キャンペーン 4月1日から5月31日まで

1984年に発生したアフリカでの大干ばつ被害を受けてスタートし、今年で34年目を迎える「アフリカへ毛布をおくる運動」(主催・同運動推進委員会=立正佼成会も参画)。その収集キャンペーンが、4月1日から5月31日まで実施される。

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WCRP/RfP日本委による平和大学講座 求められる対話とは何か

『他者と対話するとは何か――平和な社会の実現を目指して』をテーマに、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会による「平和大学講座」が3月9日、奈良・天理市の天理大学ふるさと会館で開催され、約200人が参加した。立正佼成会から同日本委理事の川端健之理事長、中村憲一郎常務理事が出席した。

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