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地球温暖化を防ぐために 本会が2017年の「EMS」運用実績を発表

立正佼成会本部は、教団組織内の環境保全活動に関する「環境マネジメントシステム」(EMS)の2017年の運用実績を発表した。

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本会一食平和基金 内戦続くイエメンの人々に緊急支援 国連WFPに300万円を寄託

中東の最貧国イエメンでは、2015年3月から内戦が続き、国民の6割以上が食糧不足に見舞われるなど深刻な人道危機に陥っている。こうした状況を踏まえ、立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会は8月14日、同国民への支援として、300万円の拠出を決定。支援金を国連世界食糧計画(国連WFP)に寄託した。

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『統治と腐敗』をテーマに「行動の倫理」会議 光祥次代会長がスピーチ

8月20、21の両日、オーストリア・アルプバッハにあるベーグラーホーフホテル内の会議場で、第9回「持続可能で不可欠な開発に向けた行動の倫理」会議(通称=「行動の倫理」会議)が開催された。ローマ教皇庁科学アカデミー会長のマルチェロ・サンチェス・ソロンド司教をはじめとする諸宗教指導者や、国連事務総長特別顧問のジェフリー・サックス博士ら学者、企業経営者、政治家、NGO代表など約40人が参加した。

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西日本豪雨 宇和島教会に本部支援隊派遣 現地の会員と共に被災者を支援

6月28日から7月8日にかけて西日本を襲った記録的な豪雨(平成30年7月豪雨)から1カ月半が過ぎた。この間、立正佼成会本部は、8月1日から10日まで本部職員で構成する「本部支援隊」を宇和島教会に派遣。同19日から、第2次支援隊が2週間の予定で現地に入り、被災地域で会員への支援活動に当たっている。このほか、大規模な災害が発生した岡山、広島両県の各教会ではこれまで、支部長や主任らが中心となって、会員の被災状況や生活の様子を確認。大きな被害を受けた会員への災害見舞金の贈呈も行われている。

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幼い子供と一緒に楽しめる演奏会 TKWOがファミリーコンサート

夏休みを迎え、親子連れを対象とした東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)による「ファミリーコンサート」が8月23日、東京・杉並区の杉並公会堂で開催された。幼い子がいる家族にもライブ演奏を鑑賞してもらいたいと、通常の演奏会では入場できない未就学児も参加できるコンサートだ。午前、午後の2回公演で、計1500人が参集した。

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円実寺で第七百三十六回波木井山川施餓鬼法要 庭野会長が法話 本会56教会から1191人が参加

8月19日、山梨・身延町にある波木井山円実寺(岩田日見住職)で「第七百三十六回波木井山川施餓鬼法要」が行われ、立正佼成会の庭野日鑛会長が参列し、午前、午後の法要で法話を述べた。本会の3人の元理事長や役職者をはじめ56教会から1191人が参加した。

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庭野会長が身延山久遠寺を参拝 内野法主と懇談

立正佼成会の庭野日鑛会長は8月18日、日蓮宗総本山・身延山久遠寺(山梨・身延町)を訪れ、内野日総法主と懇談した。今年7月31日に就任した同寺の持田日勇総務(本山藻原寺貫首)、本会の熊野隆規時務部部長、瀬在快衣甲信支教区長が同席した。

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長年の食糧支援協力に対し 国連WFP協会から本会一食平和基金に感謝状

国連世界食糧計画(WFP)が行っている食糧支援に、長年にわたり協力してきたとして、このほど立正佼成会一食(いちじき)平和基金に対し、国連WFP協会から感謝状が贈呈された。同協会の鈴木邦夫事務局長が8月9日、法輪閣(東京・杉並区)を訪問。同基金運営委員を務める西由江習学部次長(青年ネットワークグループ)に感謝状を手渡した。

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終戦から73年、各地で慰霊式典を厳修 市民と共に不戦誓う

【広島】「原爆の日」を迎えた8月6日早朝、同市中区の広島平和記念公園内の原爆供養塔前で、「原爆死没者慰霊行事」(主催・広島戦災供養会)が行われ、立正佼成会から、世界連邦日本宗教委員会平和巡礼団の一員として澤田晃成総務部部長が参列したほか、原章雄中国支教区長(広島教会長)、福田昌弘西九州支教区長(長崎教会長)が出席し、諸宗教の代表者と共に世界平和を祈念した。

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信仰を持つことを奨励するスカウト運動 「第17回日本スカウトジャンボリー」で本会が教義や儀礼を紹介

ボーイスカウト運動の国内最大の大会「第17回日本スカウトジャンボリー」(主催・公益財団法人ボーイスカウト日本連盟)が8月4日から10日まで石川・珠洲市の「りふれっしゅ村 鉢ヶ崎」で開催された。立正佼成会は、期間中に行われた「各宗派の集い」でパビリオンを設け、教義や儀礼などを紹介した。

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