ニュース
佼成武德会「第68回剣道大会」
佼成武德会による「第68回剣道大会」が昨年12月15日、東京・杉並区にある第二団参会館内の同会武道場で開催され、8団体から43人の小中学生、一般の選手が出場した。
世界連邦日本宗教委「寒川大会」「ハワイ使節団」
世界連邦日本宗教委員会の「第41回世界連邦平和促進全国宗教者・信仰者 神奈川・寒川大会」が昨年12月17日、寒川町の寒川神社で開催された。テーマは『令和の平和への願い』。神道、仏教、キリスト教などの宗教者、立正佼成会湘南教会の会員ら約300人が参加。本会本部から澤田晃成総務部部長、柳田季巳江総務部次長(渉外グループ)が出席した。
佼成学園アメフット部 クリスマスボウルで準優勝
「第50回全国高等学校アメリカンフットボール選手権大会」の決勝戦(クリスマスボウル)が昨年12月22日、神奈川・横浜スタジアムで行われた。佼成学園高校「ロータス」(関東代表)は立命館宇治高校「パンサーズ」(関西代表)と対戦。7対18で敗れ、準優勝の成績を収めた。
六花の会 第1回「代表世話人会」 仏教経営者塾の充実や推進の方策などについて検討
仏教精神を経営に生かすためのネットワーク「六花(りっか)の会」の第1回「代表世話人会」が昨年12月14日、事務庁舎で行われた。立正佼成会の各支教区や教会で実施されている「仏教経営者塾」の世話人から選出された代表者、教団役職者ら35人が参加した。
新英訳『法華三部経』の翻訳者らが立正佼成会本部を訪問
昨年7月に立正佼成会国際伝道部が発刊した新英訳『法華三部経』の翻訳者であるブルック・ジポーリン・米国シカゴ大学教授(本会国際アドバイザー)、デイヴィッド・エアハルト博士(秘書グループスタッフ)が12月12日、本会本部(東京・杉並区)を訪れ、法輪閣で庭野日鑛会長と面会した。
“ヒバクシャ”の記憶を継承せよ――ローマ教皇フランシスコの平和メッセージ(海外通信・バチカン支局)
カトリック教会は毎年1月1日を「世界平和祈願日」(日本では「世界平和の日」)とし、世界各地で祈りが捧げられる。バチカン記者室は12月12日、2020年の「世界平和祈願日」に向け、『希望の道程としての平和――対話、和解、環境改心』をテーマとするローマ教皇フランシスコのメッセージを公表した。
令和に入り初めての「元旦参り」 世界平和を祈念し菩薩行を誓う
立正佼成会の令和2年次「元旦参り」が1月1日朝、大聖堂(東京・杉並区)をはじめ各教会で行われた。「元旦参り」では、世界の平和を祈念し、それぞれが仏道精進を誓願する。
善隣教の力久隆積聖主が帰幽 庭野会長が告別式に参列
善隣教(本庁=福岡・筑紫野市)の力久隆積聖主が12月2日に帰幽された。76歳だった。善隣葬御帰幽祭(告別式)が6日、正子夫人を喪主に同本庁聖堂で執り行われ、信徒を中心に宗教、政治、経済など各界の関係者が参列。立正佼成会から庭野日鑛会長をはじめ、泉田和市郎北九州支教区長(福岡教会長)、同支教区の教会長らが出席し、追悼の誠を捧げた。
釈尊が悟りを開いた意義をかみしめる「成道会」 菩薩行実践の誓い新たに
釈尊が悟りを開いた意義をかみしめ、報恩感謝の心でさらなる菩薩行の実践を誓う「成道会」が12月8日、立正佼成会の大聖堂(東京・杉並区)はじめ各教会で挙行された。大聖堂には会員約3500人が参集。法話に立った庭野日鑛会長は、誰もが精進することで悟りを得られると示し、全ての人、物と自分とは一つなのだという「自他一体」の心で繰り返し菩薩行に励む大切さを説いた。









