WCRP/RfP日本委員会・第56回理事会

世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の「第56回理事会」が9月16日、オンラインで開催された。戸松義晴理事長(浄土宗心光院住職)はじめ理事21人が参加。本会から、庭野光祥次代会長、和田惠久巳総務部長、國富敬二徳島教会長が出席した。

理事会では、「日本委員会人事」「東京和平プロセス」など五つの議案を審議し、全ての事項が承認された。

(「Zoom」の画面から)

このうち、「日本委員会人事」では、大嶋果織理事(日本キリスト教協議会総幹事)、鎌田紀彦理事(大宮八幡宮前宮司)の退任が報告された。

また、「東京和平プロセス」では、昨年7月に開催された「第3回東京平和円卓会議」で示された同プロセスに沿い、10月13、14の両日に、第4回東京平和円卓会議を千葉県のホテルで開催すると発表。初回から参加するロシア、ウクライナとともに、パレスチナ、イスラエル、イラン、アメリカの宗教指導者を招き、対話を通した信頼醸成と、和解に向けた共通の行動計画策定などに取り組むことが伝えられた。

「第10回ACRP(アジア宗教者平和会議)大会」では、11月24~26日にシンガポールで開催される本大会で、同日本委として、『アジアから平和を築き、次の50年へ』をテーマに10項目の提言を行うことを確認。人間の尊厳を中心に据えたAIの平和的な活用の在り方などを発信していくと伝えられた。

報告事項では、2027年12月にWCRP/RfPの第11回世界大会がアラブ首長国連邦で開催されることが発表された。また、タスクフォースと常設機関の取り組みも紹介された。

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