実施概要

【国内毛布収集キャンペーン期間】３月１日～５月３１日

【配付対象地域】アフリカ諸国　※詳細は８月ごろに決定

【主催団体】アフリカへ毛布をおくる運動推進委員会〈構成団体（５０音順）＝ＡＭＤＡ社会開発機構、ＪＨＰ・学校をつくる会、日本国際ボランティアセンター（ＪＶＣ）、立正佼成会〉

【後援団体】外務省、国連難民高等弁務官事務所（ＵＮＨＣＲ）駐日事務所、国連世界食糧計画ＷＦＰ協会、明るい社会づくり運動

【協力団体】日本通運株式会社

所沢教会は昨年、コロナ禍で教会に集まれない中、会員宅を拠点に毛布の収集、梱包作業を実施。全国各教会でも、今年は工夫を凝らした取り組みが展開される

【同運動ウェブサイト】https://mofu.org

【問い合わせ先】立正佼成会習学部　青年ネットワークグループ内「一食（いちじき）平和基金事務局」　ＴＥＬ０３（５３４１）１６６１

【提供できる毛布】毛布を受け取るアフリカの人々に喜んで頂けるよう、古く汚れたもの、破れや穴のあるもの、綿毛布（他の毛布より薄いため）、毛布以外のもの（古着、布団、夏掛け、タオルケット、シーツなど）はご遠慮ください。
・シングルサイズ（１４０×２００～２１０センチ）以上、ダブルサイズ、二重毛布も可です。海上輸送中にカビが発生すると他の毛布が損傷する可能性があるので、使用した毛布は必ず洗濯をお願いします。（新品の毛布はそのままで結構です）
・毛布にメッセージやイラストを縫い付けると、とても喜ばれます。また、日本からの贈り物と分かるよう、毛布に縫い付ける布に「ｆｒｏｍ　Ｊａｐａｎ」と必ずご記入ください。

【送付先】教会からまとめて発送する場合は、日本通運へ集荷を依頼してください。日本通運（株）関東甲信越ブロックフォワーディングビジネスユニット海外引越営業第二部営業第一グループ　ＴＥＬ０３（６２８４）６１５２
個人で送る場合は、〒３３６－０９６３　埼玉県さいたま市緑区大門２５００「日本通運（株）東京北支店浦和美園事業所毛布」係へ。
※宅配便や郵便小包などでお送りください（送料自己負担）
※土、日、祝日は休み

【倉庫受付期間】３月１日～５月３１日（最終日必着）

【海外輸送協力金】毛布が日本を出発して配付地に着くまでに、１枚につき１０００円の海外輸送費がかかります（海外輸送協力金のみの支援も受け付けています）。
個人で送金される場合、次の口座にお振り込みください。

【注意点】振込手数料はご負担ください。同運動推進委員会では、海外輸送協力金の領収書を発行しておりません。ゆうちょ銀行、郵便局の払込取扱票の控え、または他の金融機関の振込票の控えが領収書となります。
・海外輸送協力金にご協力を頂いた方で、ゆうちょ銀行または郵便局から払い込まれた方には、キャンペーン終了後、払込取扱票の「ご依頼人」欄の住所、氏名宛てにお礼状をお送りします。その他の金融機関を利用された方でお礼状を希望される場合は、一食平和基金事務局へご連絡ください。
・教会からの毛布の発送や海外輸送協力金の送金については、「習学ガイド」に掲載される同運動の実施要項を参照ください。

【次ページ：収集キャンペーン終了に寄せて　談話】