インフォメーション
カンボジアの女性たちが育てたハーブがハーブティーに! JVCと一食平和基金の取り組みから
立正佼成会一食(いちじき)平和基金は2017年から昨年まで、「一食を捧げる運動」の浄財から毎年300万円を日本国際ボランティアセンター(JVC)に助成し、カンボジアにおける「農村再生プロジェクト」に取り組んできました。
佼成学園高アメフト部「ロータス」の強さの秘密が書籍に 『連覇』(佼成出版社)発刊
佼成学園高校アメリカンフットボール部「ロータス」が日本一に上り詰めるまでの軌跡を、スポーツライターの相沢光一氏がつづった本紙デジタルの連載企画「弱小チームから常勝軍団へ」がこのほど、書籍化されました。
「新型コロナウイルスへの対応 第8報を各教会へ」の記事を訂正
10月8日付「新型コロナウイルスへの対応 第8報を各教会へ」の記事に誤りがありました。
原爆が投下された広島の子供たちと、米国の宗教者、信仰者の交流 実話を基にした物語が書籍に
書籍『夢のクレヨン希望にのって~ワシントンDCに届いたヒロシマの子供の心~』は、原爆で多くの犠牲を出し、壊滅的被害を受けた広島市の本川小学校に、1947年に支援物資を届けた米国人と、その返礼に絵を描いて送った子供たちの実話を基にした物語。広島県出身で、米国在住の舞台芸術家・重藤静美マナーレ氏が取材を基に創作しました。
TKWO ツイッターで楽団員への質問を募集 動画で具体的な奏法など伝授 質問と回答者を紹介
東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)は4月10日から、動画投稿サイト「YouTube」を使って楽団員が演奏している様子を公開するとともに、楽団員がファンからの質問や相談に答え、具体的な奏法を映像を通してアドバイスしている。
「私の“即是道場”」 コロナ禍での生活や仕事で得た気づき、体験談を募集
法華経の「如来神力品」に、「この処は即ち是れ道場なり(このところはすなわちこれどうじょうなり)」(即是道場=そくぜどうじょう)という言葉があります。自分の生活している所、身を置く所、生きている所が、自らを磨く道場――つまり、仏教徒はあらゆる場所が修行の場であるという意味です。
LINEスタンプ第2弾 「蓮といきもの2」リリース
立正佼成会青年ネットワークグループはこのほど、無料通信アプリ「LINE(ライン)」で利用できるオリジナルスタンプ「蓮といきもの2」の発売を開始した。佼成出版社と共同で作成したもので、昨年の「蓮といきもの」に続く第2弾となる。
『新アジア仏教史』(佼成出版社)が電子書籍化 全15巻を配信
佼成出版社から発刊されている『新アジア仏教史』のシリーズ(全15巻)が、このたび電子書籍になりました。各巻400ページ超の叢書(そうしょ)を、スマートフォンやタブレットなどの電子端末で手軽に読むことができます。
佛母寺住職・松原正樹師 『感情を洗いながす禅の言葉』(三笠書房)発刊
本紙連載「心の悠遠――現代社会と瞑想(めいそう)」の著者である、臨済宗妙心寺派佛母寺住職・松原正樹師がこのほど、『感情を洗いながす禅の言葉』(三笠書房)を出版しました。