庭野平和財団による「現代社会の問題を考えるセミナー」 初回は『安保法制下の自衛隊』テーマに

庭野平和財団による「第1回現代社会の問題を考えるセミナー」が7月30日、東京・新宿区で行われ、会員や市民27人が参加した。

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普門チャリティーコンサート 布施明氏が熱唱

東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)による「第7回普門チャリティーコンサート」が7月31日、東京・中野区の中野サンプラザで開催された。会員、市民約2000人が参集した。

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「ロマの民族虐殺は過去の出来事ではない」など海外の宗教ニュース(海外通信・バチカン支局)

ロマの民族虐殺は過去の出来事ではない

第二次世界大戦中、ナチスによって虐殺されたのはユダヤ人だけでなく、欧州大陸を移動して暮らす少数民族ロマやシンティも多く含まれていた。その総数は、50万人を超えると推定されている。

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学林光澍ロータス奨学生スクーリング 宮崎大教授の添田氏が特別講義

立正佼成会の教育機関「学林」の光澍ロータス奨学生のスクーリングが8月3日、佼成図書館視聴覚ホール(東京・杉並区)で行われた。ロータス在林生、同卒林生、奨学生選考委員のメンバーら40人が参加した。

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TKWO――音楽とともにある人生♪ バスクラリネット・有馬理絵さん Vol.1

日本トップレベルの吹奏楽団として知られる東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)。演奏会をはじめ、ラジオやテレビ出演など、多方面で活躍する。長年、全日本吹奏楽コンクールの課題曲の参考演奏を行っていることから、特にコンクールを目指す中学生・高校生の憧れの存在でもある。今企画24人目に登場するのは、バスクラリネット奏者の有馬理絵さん。Vol.1では、バスクラリネットの特徴や有馬さんの奏者としてのこだわりを紹介する。

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国家の主権、移民の尊厳と人権の尊重を――メキシコの司教たち(海外通信・バチカン支局)

米連邦最高裁は7月26日、トランプ大統領が進めるメキシコ国境の壁建設に関し、議会の承認なしに国防費を建設に転用する政権の計画を認める判断を下した。同大統領は「大勝利」として、この判断を歓迎した。

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気づきを楽しむ――タイの大地で深呼吸(30) 写真・文 浦崎雅代(翻訳家)

マナーの前に、気づきを向ける――「音」が教えてくれるもの

ここウィリヤダンマ・アシュラムでは、中国の方を対象とした10日間の「気づきの瞑想(めいそう)リトリート」が行われる。毎回20~30人の方が参加し、自分自身を感じ、気づきを高めるトレーニングの機会だ。今はちょうどその期間にあたる。今回は、日本からも数人が参加されていて、私も通訳として参加している。

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えっ、これも仏教語!?(31) 【かくご】覚悟

現在は、「決心」や「あきらめ」を表す言葉として使われています。

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「私たちの“発”」応援プログラム 中間報告

立正佼成会会員の菩提心に基づく自発的な取り組みを、教会や教団本部がサポートする「私たちの“発”」応援プログラムが2年目を迎え、7カ月が経過した。

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長沼妙佼脇祖生誕130年関連展示 本会発祥の地・修養道場、妙佼殿、「お山」で

長沼妙佼脇祖の生誕130年にあたる今年、『教えのままに生きる―開祖さまと脇祖さまの願い―』をテーマに「脇祖さまご生誕130年記念展示」が大聖堂(東京・杉並区)3階ホールで開催されている。このほど、その関連展示が立正佼成会発祥の地・修養道場、妙佼殿、「お山」(長沼脇祖旧私邸)で始まった。

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