庭野平和財団公開シンポジウム 宗教団体の社会貢献活動を考察
公益財団法人・庭野平和財団は3月28日、東京・千代田区の弘済会館で『日本宗教の現状と課題――宗教団体の社会貢献活動調査から見えてくるもの』と題する公開シンポジウムを開催した。宗教者やマスコミ関係者ら50人が参加した。
RSE「環境問題勉強会」 海洋プラスチック汚染の影響を学ぶ
宗教・研究者エコイニシアティブ(RSE)による今年度の「環境問題勉強会」が3月28日、東京・文京区の東洋大学で行われた。宗教者や研究者ら38人が参加。立正佼成会から深田伊佐夫習学部主幹、北村泰章中央学術研究所学術研究室主幹が出席した。
特集・第10回世界宗教者平和会議世界大会に向けて WCRP/RfP日本委「平和大学講座」で光祥次代会長が基調発題
『慈しみの実践――共通の未来のための宗教者の役割を考える』をテーマに、世界宗教者平和会議(WCRP/RfP)日本委員会の「平和大学講座」が3月7日、大阪市中央区の大阪カテドラル聖マリア大聖堂で行われた。講座では立正佼成会の庭野光祥次代会長(WCRP/RfP国際共同議長、同日本委員会理事)が基調発題に立った。内容を紹介する。