本会一食 「献金総額と手紙総数」発表 CCPへ手紙を寄託
昨年から始まった「いちじきキッズチャレンジ『ドリーム・ギフト』」は、日本の子どもたちが紛争で傷ついた世界の子どもたちの幸せを祈って「一食(いちじき)を捧げる運動」を実践し、その浄財で購入された「ギフト」とメッセージ(手紙)を贈る取り組みである。今年度の支援先はパレスチナ自治区ガザで、70教会が参加した。このほど、今年の献金総額と手紙の総数が、立正佼成会一食平和基金運営委員会(委員長=齊藤佳佑教務部長)から発表された。
一食緊急支援 ガザ人道危機、アフガン東部地震に計1500万円
本会一食平和基金運営委員会はこのほど、パレスチナ自治区ガザでの人道危機と、今年8月にアフガニスタン東部で発生した地震の被害に対し、計1500万円の緊急支援を発表した。
本会一食 国内および国外の被災地域に緊急支援 計1700万円
立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会(委員長=齊藤佳佑教務部長)はこのほど、日本国内や中東など国外で発生した災害や紛争の影響を受けた被災地域に対し、計1700万円の緊急支援を行った。
一食運動50周年記念 聖エジディオ共同体 来日特別企画を開催
本会一食(いちじき)平和基金運営委員会(委員長=齊藤佳佑教務部長)と、パートナー団体である聖エジディオ共同体(カトリック在家運動体=本部・ローマ)による来日特別イベント「心つながる」が、9月13、14の両日に開催された。
「脇祖さま報恩会」 庭野会長が法話 「童心」と「道心」を大切にして精進を(動画あり)
長沼妙佼脇祖の祥月命日にあたる9月10日、「脇祖さま報恩会」が大聖堂をはじめ各教会で行われた。大聖堂には約1700人が参集。庭野日鑛会長が法話を述べた。
一食50周年 9月は「啓発月間」
「一食を捧げる運動」(一食運動)の50周年を記念するとともに、運動のさらなる推進を目指して、啓発月間が9月1日からスタートした。同運動の概要や理念、周年を記念した取り組み内容と共に、立正佼成会の庭野日鑛会長からのメッセージを紹介する。










