SDGsの現状を視覚的に 国連広報センターが18項目に関する情報をイラストなどで分かりやすく紹介

国連広報センターがこのほど、「持続可能な開発目標(SDGs)報告 2021:インフォグラフィックスでみる17の目標ごとの進捗状況」(日本語版)を同ウェブサイトに公開した。17の目標に、「誰一人取り残さない」を加えた18項目に関する情報を、イラストや図などを用いて視覚的に表現したインフォグラフィックスで分かりやすく紹介。新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)が各目標の達成への歩みに与えた影響を最新のデータを交えて伝えている。

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全国教会長人権学習会 当事者と信頼を育み、支援の「つなぎ役」に

「全国教会長人権学習会」が10月2日、オンラインで開催された。立正佼成会の人権啓発委員会(委員長=澤田晃成総務部部長)によるもので、同委員会は、「仏教精神を基盤とし、部落差別を中心とする差別の解消をめざし、人権意識の高揚をはかる」ため、毎年、教会長、本部職員を対象に研修を実施している。

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富山、旭川、松山の3教会で周年記念式典

富山教会

立正佼成会富山教会は昨年に発足60周年を迎え、10月1日に記念式典を教会道場で開催した。ライブ映像が動画共有サイトを通じて会員に配信された。

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ミャンマーに神の平和を――教皇(海外通信・バチカン支局)

ローマ教皇フランシスコは10月3日、バチカン広場での正午の祈りの席上、参集した各国からの信徒や観光客を前に、「愛するミャンマーの地に、平和の賜物(たまもの)が授けられるよう、改めて神に祈りたい」と述べた。

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新型コロナウイルスへの対応の中で 教えを支えに日々を過ごす会員たち(37)

新型コロナウイルスの感染拡大が続き、立正佼成会ではさまざまな集いを控えています。こうした中、会員はどのような思いで過ごしているのでしょうか。それぞれの場で精進を重ね、サンガ(教えの仲間)と心をつないでいる会員の声を紹介します。今回は、越後川口教会総務部長と富山教会組長です。

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バチカンから見た世界(114) 文・宮平宏(本紙バチカン支局長)

地球と民の悲鳴に耳を傾けよ――キリスト教の3指導者が歴史的アピール

10月4日は、アッシジの聖フランシスコ(1182-1226)の祝日にあたる。

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唯仏与仏(94) 立正佼成会 庭野日敬開祖法話

ほんとうに幸せを味わいたいならば、まず第一に「少欲知足(しょうよくちそく)」という仏さまの教えを心身にしみこませることだと思います。

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内藤麻里子の文芸観察(25)

名古屋出入国在留管理局の施設で、スリランカ人の女性が亡くなったのは2021年3月のこと。ずっと体調不良を訴えていたにもかかわらず、放っておかれた末の死だった。死亡事件はほかに何件も発生しているだけでなく、長期にわたる不当な収容、難民申請の驚くほど低い認定率など入管をめぐるニュースはたびたび耳にしてきた。中島京子さんの『やさしい猫』(中央公論新社)は、そんな現状に一石を投じる長編小説だ。

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コロナ禍で工夫して営まれる彼岸会、年回供養 いのちの尊さをかみしめ

秋の彼岸を迎え、9月23日の秋分の日を中心に立正佼成会の各教会で「彼岸会」が行われた。新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、昨年から会員が参集するのを避けて、オンライン配信などさまざまな形で春秋の彼岸会が催されている。また、故人を偲(しの)んで追善供養を捧げる「年回供養」も、感染対策を取りながら実施されている。

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第63回千鳥ヶ淵戦争犠牲者慰霊法要 足元から平和境の建設を 庭野会長の回向文を奏上

立正佼成会の「第63回千鳥ヶ淵戦争犠牲者慰霊法要」が9月23日、東京・千代田区の国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑で営まれた。新型コロナウイルス感染防止のため会員は参集せず、教団役職者、東京教区の教会長らが参列した。

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