庭野会長が八代教会人吉道場を訪問

立正佼成会八代教会の入仏式に出席するため熊本県入りしていた庭野日鑛会長は9月12日午後、同教会人吉道場を訪問した。佳重夫人が同行した。会員約120人が出迎えた。

庭野会長は、教会幹部との懇談後、法座席で会員7人による功徳の発表に耳を傾けた。この中で、男性学生部員(15)は、南九州支教区の「祈りと喜びの関西ツアー」で比叡山延暦寺、ウトロ平和祈念館などを訪れ、今ある日常生活が当たり前ではなく、多くの人に支えられて生かされていることを実感し、家族や友人への感謝の気持ちが湧いたと語った。保育士の女性会員(75)は、令和8年熊本地震が発生した際、激しい揺れの中、昼寝用の布団を使い、身をていして園児の安全を確保したことなど、当時の緊迫した状況を振り返った。

「お言葉」を述べた庭野会長は、地震に遭った会員に見舞いの意を伝えた。また、今年、鰍沢、八代両教会が入仏式を迎え、新たなスタートを切ることに言及。在家仏教教団である本会の会員の「修行の場」は、家庭や職場であり、それぞれの生活の場で教えを実践することが重要と話した。

最後に橋内千惠子教会長が謝辞を述べた。

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