庭野会長が八代教会人吉道場を訪問

会員の声

Y・Rさん(75)

支部の会員さん宅で、ライブ配信を通じて入仏式に参加しました。読経供養の時、八代教会がまだ、熊本教会の支部の一つだった頃の記憶がよみがえりました。

中学一年生だった私は、学校帰りに時々、八代支部道場に寄っていました。名前は知らなくても、顔を合わせると「おかえり」と家族のように声をかけてくれる大人ばかりでした。教会の草創期を支えた先輩たちがいて、今があると思うと、自然と感謝の気持ちが込み上げました。

新道場は当時の八代支部道場があった場所の近くです。この不思議なご縁を感動と感謝の気持ちで受けとめ、教会の新たなスタートの日をきっかけとして、誰に対しても和顔愛語で接することができるよう心がけて毎日を過ごしていきたいと思います。あの頃の先輩たちのように。

I・Aさん(79)

会長先生が、人吉道場の庭先に植わる晩白柚(ばんぺいゆ)の木を観賞される様子を遠くから拝見し、万感の思いが込み上げました。この木は34年前、会長先生が「ご巡教」の際に八代教会の旧道場にお手植えされたものです。道場の移転に伴い今年4月、壮年部員で協力して、人吉道場に移植しました。大きく成長した姿を会長先生に見て頂くことができて本当に良かったです。

年末が近づくと黄金色の大きな実を収穫し、みんなで皮を洗って磨き上げ、縁起物として本部にお届けするのが教会の風物詩です。ただ、移植後は数年実がならないようで、しばらくは辛抱が続きそうです。その間、会長先生には、お元気で私たちをご教導頂き、再び実を結んだ晩白柚を味わって頂けることを心から祈っています。

Y・Mさん(45)

今日は、奉献のお役を務める娘(7)と一緒に参加しました。娘が少年部の活動を楽しみ、お役を真剣に頑張ってくれる姿を見られることがうれしいです。普段は娘をつい叱ってしまうことも多いのですが、娘の気持ちに寄り添い、思いやりのある言葉をかけられる自分になれるよう、今後とも教えを学び、実践していきたいです。

儀式部長 Y・Tさん(78)

7月の地震直後、教会では全ての部屋で棚が倒れ、仏具や備品が床に散乱していました。入仏式を間近にしての出来事に心を痛めましたが、地元のサンガが駆けつけ、道場を片付けたり支援物資を届けたりしてくださったほか、同じ年に入仏式を迎えた鰍沢教会からはお手紙まで頂戴(ちょうだい)しました。多くの支えのおかげさまで、「ここまで皆さんが応援してくれるのだから、入仏式は絶対に予定通りできる」と再び立ち上がることができたのです。

震災を経て迎えられた入仏式は、八代教会にとって新たな出発の日です。奉献の儀で、少年部の子どもたちが一歩一歩前に進む姿を見た時、彼らが未来の教会を築いていくのだと深く感動しました。人さまを思う温かい心を具(そな)えた人間を目指して、私たちも歩み続けてまいります。

T・Hさん(86)

地震で怖い思いをした人たちを気遣うお言葉を、会長先生から直接伺うことができ、心が温まりました。

幸いにも、わが家は被害を受けませんでした。しかし、けっして他人事ではないと強く思います。6年前の豪雨の時、半壊したわが家の復旧のため、九州各地から会員さんが支援にかけつけてくださったからです。コロナ禍で、長距離移動や集団での活動がはばかられる社会情勢の中、〈人さまのために〉という精神で行動された皆さんの思いを、今度は私がお返しする番だと強く感じています。

年齢的に、私にできることは限られているかもしれません。それでも、自分にできることがあれば、進んでさせて頂きたいと思っています。

Y・Tさん(67)

式典では司会のお役を頂きました。新しい道場で修行できることと、会長先生を無事にお迎えできたことへの喜びで、胸がいっぱいになりました。

会長先生がお帰りになる際、心からの感謝の気持ちをどうしてもお伝えしたくて、「会員一同、修行精進させて頂きますので、温かく見守っていてください!」と全力でアナウンスしました。地震の影響で自宅が損傷し、今も不自由な生活が続きますが、会長先生に倣って笑顔を絶やさず、穏やかな心で過ごしていきたいです。

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